GW(5月3日〜5日)は大好きな信州で過ごしていました。楽しみにしていた家族旅行、天候にも恵まれ満喫できました。上の写真は白馬村、岩岳マウンテンリゾートにて。目の前に北アルプスの山々が連なり、壮大な景観を楽しむことができました。
ツアーの始まり。1日目のランチは諏訪湖畔にある原田泰治美術館のレストランにて。作品を満喫した後、信州といえばやっぱりそばですよね。七味がピリッと効いていて美味しかったです。カラフルな寒天も素敵でした。
北アルプスを見ながら北上。安曇野〜白馬を目指します。
白馬村に行く途中、ふらっと立ち寄った木崎湖。散策がとても楽しかったです。
目の前を大糸線の観光列車が通過していきました。湖畔は花が満開で、静岡県民としては春を2回楽しんでいる感じになりました。
白馬のホテルは新しい新館ではなくて、本館(旧館)の方に宿泊。この古さがまたいいですね。
2日目の朝は、中綱湖に行ってみました。木崎湖もそうでしたが、ほぼ観光地化されていないところがいいですね。
中綱湖もすぐそばを大糸線が走っていて、簗場駅がいい味をだしています。これ、日常の風景なんだと思います。そこがいいですね。
この記事のトップにも載せましたが、白馬の岩岳マウンテンリゾートへ。北アルプスが目の前にせまり大迫力です。
白馬村も一望できます。スカッとします。
伊那谷まで下って、尊敬する会社 伊那食品工業さんが運営する かんてんぱぱガーデン でランチタイム。ゴミ一つ落ちていなくて、素晴らしい施設です。
さらに新しいスペースもオープンされていました。賑わっています。観光スポットでありながらセミナースペースなどもあって、地方創生色を感じます。
ビジネススペースとの見事な調和・共存。憧れます。こういう会社にしたいですね。
販売店の中の壁に掲げられていました。
書籍と日めくりカレンダー、買ってきました。静岡に帰ったら読みます。飯倉さんも愛読されていて、日めくりカレンダーを利用中なんですって。さすがです ( ´ ▽ ` )ノ 。
2日目の宿泊場所は阿智村 昼神温泉。日本一の星空のまちです。
天空の楽園ナイトツアーに参加しました。山頂でシートを引いて8時まで待ちます。8時になると30分間、完全にライトダウンされて、星以外は真っ暗な空間が出現します。
8時直前。この後、ライトダウンして真っ暗に。幻想的でした。ただ、寒かったです。。
3日目 最終日は昼神温泉から土岐プレミアムアウトレットへ移動。人が出ていました。
買い物を楽しんで、タリーズでお茶して、早めに静岡に戻りました。
大好きな信州を2泊3日で巡った、信州ツアーのレポートでした。
リフレッシュできたし、楽しめました。
こんなに素晴らしいGWが過ごせたことに感謝します。
これは自分の価値観で決して他の人には押し付けませんが、自分の中では「遊びと仕事の境目みたいなものは、あまり厳格ではない」感じです。仕事に誠実に取り組むのは大切なこと。一方で、楽しみ、リフレッシュすることも大切なことです。そこに「線を引く」ことは、自分はそういう感覚はあまりないですね。道中もiPhone、iPadは常に持参しているので、メッセージがくれば送受信対応はしていました。そのこと自体は「休みのときまで仕事をする」というより、「便利になってありがたい」という感覚です。「仕事と遊びは相乗効果を生み出す関係」で、遊びから得るビジネスのヒントもたくさんあります。自分にとって両方に共通していることは「どちらにも一生懸命取り組む」ということでしょうか。もちろんこういう考え方を他の人に押し付けることはしません。あくまで自分の感覚ですね。
誠実に、楽しく、一生懸命に、仕事も行楽もしていきたい。
大好きな信州にて。そんな風に思いました。
家族と楽しい時間が過ごすことができてよかったです。
これからも、ブログを読んでくださる大勢の方々と楽しいこと、ビジネスのことを共有していきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします。