東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




2009年9月13日、Yahoo!JAPAN TOPページに、サンロフトが活動支援するNPO法人 e-Lunch(イーランチ)よる学校裏サイトを監視する『ネットパトロール』事業の記事が掲載されました。



なんと「イチロー 2安打であと2本に」の記事の上です \(^ ^)/ 。
インターネットを有効に活かしていくためには、「監視する」活動も大事ですよね。
「ヤフーのトップにでているよっ!」って、ヨメさんの携帯に電話を下さった ライフサポートセンターしずおかの川村所長さん、いつも、どうもありがとうございます。またメールを下さった久保田さんもどうもありがとう。
TOPページに掲載されていたのは2時間少々だったようですが、おかげで記念の画面キャプチャーがとれました (^^;) 。



詳細は以下の通りです。

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 子供たちがインターネット上でのいじめやトラブルに巻き込まれるのを防ごうと、母親らでつくるNPO法人「イーランチ」(静岡県焼津市、松田直子理事長)が、格安料金で利用できるネットパトロール(監視)事業を始めた。

 学校などと契約し、ネット上で児童、生徒を中傷する「ネットいじめ」などがないか調査する。担当者は「トラブルや事件になる前に、事前指導や対策につなげて欲しい」と、活用を呼びかけている。

 インターネット利用の低年齢化に伴い、「ネットいじめ」などが社会問題化している。実名や顔写真を勝手に公開された子供が援助交際に誘われたり、同じ学校の子供が親や教師に隠れて利用する「裏サイト」と呼ばれる掲示板に、個人を中傷する書き込みをされたりする被害例がある。

 イーランチは、焼津や藤枝市の母親らが2003年、地域での情報技術(IT)普及や女性の社会参加支援を目的に設立。インターネットを巡る問題を学ぶ「ネット安全教室」などを各地で実施し、小中高生や保護者ら2万人以上が受講した。受講した教員から、ネットいじめへの対応策についての相談も多く、中には、毎朝必ずパソコンで監視を続ける教員もいるという。

 事業では、学校から通知された生徒や教師の名前などをもとに、パソコンと携帯電話で裏サイトや「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトを検索、監視し、週や月単位で結果を報告する。

 民間の監視会社だと、1校あたり数百万から数千万円程度かかる場合もあるが、イーランチは、簡単なケースだと10数万円から利用できる。

 松田理事長は「ネットいじめなどの現状はかなり深刻で、表ざたにならないケースも多い。事前に情報を把握してトラブルの芽を摘むこともできるし、学校の先生の負担も減らせる」と話している。 

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【ネットパトロールに関するお問い合わせ先】
NPO法人e-Lunch(イーランチ) TEL:054-626-2100


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