毎日のスケッチ・ブログ

山田久仁夫のサイト・日々の暮らしの中で描いた水彩スケッチを毎日掲載・早描きスケッチ、日常の風景、旅の印象、写真等・・

茶房”むべ”のミニギャラリー・Path to the Tiny Gallery

2011-05-13 | まち歩き

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玄関から庭への通路に小さなギャラリーがある。

右側にはむべ棚があり、小さな花をつけていた。 

”むべなるかな”・・いかにももっともなことであるなあ。

天智天皇の言葉・・・・遠い昔に意味を聞いた記憶が甦る。


武蔵五日市の茶房”むべ” Cafe "Mube",Musahiitsukaichi.

2011-05-12 | まち歩き

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奥多摩の自然と食を満喫して、

そろそろ岐路に発つ前に立ち寄った茶房”むべ”。

昼食を摂ったお店の紹介だったが、

なんともウェルカムな玄関で、こじんまりした店なれど、

ミニギャラリーも併設した粋な造り。

店内よりも屋外が好みにて、

手入れの行き届いた庭にて煎茶を頂く。

無粋な男ばかりの6人連れ、サービスの都度に

花木の名を訊ねる、われ等をどう見たであろうか?

この店にて今回の旅は終わり。

来年の予定も決めて、名古屋と東京へ行き別れ。


檜原村・"Hinohara" Here In Tokyo?

2011-05-10 | まち歩き

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東京の最西に位置する檜原村を訪ねた。

多摩川の源となる南秋川源流の里。

三頭山系の標高650メートルの台地に500年を経た

”かぶと棟”の旧家、たから荘へ投宿。

連休最後の日程に春を2度味わった思いだ。

山桜、山吹、たんちょう草、ひめうつぎ、はなみずき・・・

ここが東京とは思えない景色が続く山間だ。

毎年恒例の同窓旅行だが、

昨秋、逝った友の墓参を兼ねての旅程に変更。

山家の素朴な料理に舌鼓、山好きな我等は皆

飲みすぎながらも、昔話に夜の更けるのも忘れる。

昨年に比べて一人減ってしまったが、

彼にとっても良い弔いになった事と思う。


大正村の町並・"Taisyo Mura"Townscape

2011-05-07 | まち歩き

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大正村はいわゆる博物館、テーマパークではない。

明治村、江戸村とは趣きが違う。

度々、この辺りを通るのだが、それは表道路であって、

一歩入り込んだ道は通らなかった。

以前も一度、車で通りながら大正村って何処なんだろと

思いながら走り過ぎた事がある。

言わば、普通の町があるべき姿でそのまま残っている町だ。

幾つかの施設に入るのは有料となるが

普通に散策するが、得策だ。

どの町にも此処のような風景は残っているだろうし、

ついこの間までは見慣れた景色であった筈だ。

遠くて近い懐かしい景色。

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大正という時代は短い事もあり、

歴史的に語るには知識を持たない。

思い起こすは、竹久夢二、武者小路実篤、関東大震災くらいか。

明治以来の文明開化の波が庶民の生活の中にも定着した時代。

国家に変わって個人というものの重みを感じる新しい時代。

デモクラシーが叫ばれ、自由が謳歌された時代。

今に通ずる基本的な事が根付き始めた時代という事か。

未だ至らぬ国が数多くある事に今更ながら考えてしまった。


大正村にて・"Taisyo Mura"・Old Cafeteria

2011-05-06 | まち歩き

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山間の”道の駅”まで山菜を求めて出向く。

いつもなら、釣りのついでに少しくらいは採取するのだが、

今年はまだ一度も川に釣行していない。

街ではめったに手に入らないので買うしかない。

さしたる渋滞もなく、昼過ぎには目的地に着いたのだが、

駐車場が一杯で入る事すらできない。

さっさとあきらめ、近くの大正村を目指す事にした。

往時の面影を残す町並では地元の人達を中心に

様々なイベントが行われていた。

人力車、女剣劇、ちんどんやが町を練り歩く。

遅い昼食を賑わいから外れた旧い食堂で摂った。

空いてる時間帯もあって、ご主人と会話を交わす。

入れ違いの先客は福島からの移宅で近くの町に

身を寄せている人と聞く。

恐らく、懐かしい町並に、ほっとしたひと時を過ごせたに

違いない。良かった、良かった。

当のご主人は意外にも私の住む辺りに詳しくて

会話が弾み、

帰りしなに自前の”こしあぶら”まで頂戴した。

結果的には、

目的の品を意外にも違うところで手に入れてしまった。

結構、結構。旅の面白さというのは正しく、

こういった人との出会い、偶然の出来事だと改めて思う。

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