桜草も満開になりました
この中にいたのでーす!
これも多分~桜草でしょうか・・ゼラニュームの中に、怪しい葉っぱ!これは雑草じゃないぞぉ~。
も・もしやと・・寄せ集めて植え替えてみました。そしたら蕾がグングン伸びて
去年・・この花は我が家にはなかったはず、母に聞いたら・・何度か咲かせてたことがあったそうで。
何年か前の種が・・芽を出したんでしょうか
1センチほどのミニ桜草もあります。咲くのが楽しみです
そして、本題。
木曜日、我が家に新しく介護用品がやってきました!新企画パートⅡ
ポータブルトイレ君
今回は、早い決断と・・購入でした。
これから長く使うことを想定し(実は・・教えてもらったのでしたぁ)どっしり家具調タイプの便座暖房付き、両肘が上るタイプのものに。
トイレのアコーデオンカーテンとシートの色が同じで、フローリングに合うわせた色にコーディネート(父が決めマシたぁ)ホントはね、可愛い色にしたかったんだけど・・まぁ、いいでしょう。
消臭剤を入れるタイプです。脱臭機能は無しにしました。一万円位違います。
とりあえず・・夜中の小
のみ、ってことで。ウンちゃんはトイレでしてねぇ
万が一の時は頑張ります。
介護保険の介護用品購入の限度額は10万円だそうで、このPトイレ君は7万円弱(自己負担は一割)
長い目で・・と書きましたが「年間10万円まで」だということですから・・四月になれば、買い換える事も可能なそうです。もちろん、買い換えるなんて事・・まだまだ先の話にして欲しいです。
なるべく昼間はトイレへ頑張って行って欲しい~・・これもリハビリなのですもんね
我が家はトイレに手摺を付けましたが、こちらは改修工事費だそうでした。二十万円が限度だそうです。
もっとも、去年の話・・なので今年、もしも何かをするならばOKなのかなぁ。背もたれに100均で買った座布団を。
麻痺側に倒れるので、これまた100均クッション小を父がくくり付けました。
ペッタンコになってるぬいぐるみ(・・実は犬)も、長いトイレの時は背中に当てます。
介護用のトイレではないので、フタが平らじゃないのです。
母の身体はグラグラなので、よっかかって用をたすわけです。
が・・・気をゆるしたあの時・・そう、ここから前に落ちたのでース
我が家のトイレは母のベットから一メートルの所にあります。
なので、Pトイレは必要ないカナァと思っていました。
しかぁ~し・・ ベットから車椅子へ移乗→車椅子からトイレへの移乗→トイレから車椅子への移乗→車椅子からベットへの移乗となってるわけで。
それがポータブルトイレにすることで ベットからPトイレへの移乗→Pトイレからベットへの移乗で終了なんですねぇ。
ゼリちゃんにコメントで書いてもらうまで・・気がつかなかったオバカな私
夜中のトイレ介助が多くなってしまった今・・考えたらわかることでした。
でも、Pトイレ・・知ってたんだけど、わかりませんでした。 それくらい、なんだか・・日々、冷静ではなかったんですねぇ。 ゼリちゃん始め、ブログ友達のコメントに「Pトイレいいよ!」って教えてもらって。目から鱗。今更だけど「あ~そうか・・」 でした。今回は、対応が早かったです。 ケアマネさんに連絡して、レンタル業者さんに来て頂いて、カタログ検討。そして、やって来たのがこのポータブルトイレ君です。
早速晩に準備~これで大分楽になる Pトイレ用の消臭剤を投入して・・母のベットの横に置いて
そして・・それはとっても早い「良かった・・」を生んだのでした。
まづ・・12時に私が自室に行こうとした瞬間に呼び出しベル。早速・・Pトイレの出番です。
なるほど~これは便利です。
母をいつものように起こして(ベットの頭部を少し上げて、足をベットに先に下ろし、ズボンのゴムを持って「セーノ!」で母に立ってもらいます。母は私の首にしがみつき・・私は右手で母の腰を支えて左手でパンツとズボンを一気に下げます)
そして、そのまま90度ずらしてPトイレ
その間、父はベットに入ったままでいられました。なんて簡単
しっかし~それからは、大変な夜中になってしまったのですねぇ~・・。
母の胸痛が著しく・・。母は眠ることが出来なかったようです。
一時間もしないでベルが鳴る・・。
起きているからトイレも気になる。
とにかく胸が痛くて・・背中が痛くて・・結局その日は一時間毎のベルの呼び出し。
五回のPトイレ利用となりました・・・Pトイレ君、初日から大活躍でした
母の胸痛は「逆流性食道炎」ではないかと言うことで、一応「タケプロン」という胃酸を押さえる薬を処方していただいてます。でも、どうやら・・そのせいだけではない痛み?
リハビリ後、決まって痛がってるような、麻痺側(左)でもあるし硬直痛かもしれないとも言われています。気圧の変化にもあるような・・。骨ではないことは、マッサージ師さんも療法士さんも共通の見解。
主治医には何度も痛みの相談をしていますが、ナカナカ痛みは消えません。
ちょうど・・心臓の下辺り。肋骨の下。そう、心臓のある辺り。
病名を付けたがる父は・・心臓病では先輩です。「心筋梗塞」を心配していたようです。
私ときたら・・流石の5回の呼び出しのベルに、眠くて眠くて
痛がってる母なのに「仕方ない」で済まそうとしてしまいました酷い娘だぁ~。
母は父に「救急車呼んでくれ」って言ってたそうなのでした・・
で、結局・・金曜日にマタマタ大学病院へ受診することに。
丁度主治医が外来日だとわかっていたので、直接外来受付に事情を話して予約外受診を頼んでみました。主治医はOKしてくれて・・介護タクシー頼んで・・今回は父も同伴で出かけました。
前日父は血圧が180、体調は最悪でしたが・・いつも私だけが主治医に会って話を聞き、父は又聞きだったので、自分の耳で聞いて欲しかったのです。
これで5週連続・・私は主治医に会ってしまったのですねぇ
大学病院の待合室は沢山の人でした。
それでも・・さほど待たずに看護士さんが呼んでくださって、ベットに横になって脈拍と血圧を測り、至急で血液検査もしてくださいました。
主治医が顔を出してくださった時・・母は大分落ち着いていましたが、電話で少しオーバーに私が言ったので、父が思ったとおり「狭心症か、心筋梗塞」を思い浮かべていた主治医のようでした。
心電図もとって頂いて・・結果は心臓でもない。
不整脈も実は出ていたのですが、心配するほどのことでもないようで・・。
血液検査の結果も、内臓には異常ありませんでした。
そして主治医の診断は「肋間神経痛?」
「テグレトール」という痛み止めが処方されました。一日二回まで、12時間は開けなさい~の強い薬。
「ロキソニン」が効かない時に、更に飲んでみてくださいって。
神経痛・・痛いらしいです。断続的な痛み
結局、金曜日の訪問リハビリもキャンセルして・・母はウダウダへコンでいました。
翌日のディは、なんとか入浴もあるので行ってくれたけど、ワゴンが来るまで「行きたくない」ばかり。
父も昨日の疲れがドッと出て、ディは休み。母はそれもあって・・益々行くのを嫌がって。
それでも結局行かせちゃった私って
今日は月曜日の通所リハビリでした。
母、ちゃんと行ってきましたよ~。頑張って来ました。偉いです
胸痛は・・まだあるみたいです。
「テグレトール」飲むと・・なんだか母の様子が・・・。
以前、アレビアチン飲んでた時みたいに・・呂律が回りにくくなって、身体がクニャ~。気のせいか・・。
なので、今はロキソニンで頑張ってます。
さぁ~明日はヘルパーさん、二度目の訪問です。
訪問マッサージさんと、訪問看護士さんも午後から来て頂く日。母は大忙し~。
私も元気で明日はお掃除しなきゃでーす。
それは・・水曜日、母が通所リハビリに行ったらば、ノーンビリする為なのですねぇ