無事、手術は成功しました。
ご心配、お祈り、本当に、ありがとうございました。
みなさんの暖かいコメントに、どんなにか励ましてもらいました。
(こっちょり、病院で読んでました~)
またまた、ブログを書いてて良かったなぁ~って心から、思いました。
それぞれに、お礼を書けなくてごめんなさい。
落ち着きましたら(落ち着くのか・・不安ですが・・)それぞれにお返事書かせていただきたいと思っておりますので・・「いらない」なんて言わずに、待っててくださいませ~。
病院で入院していることで、かなり安心してお任せしていましたが・・実はそうではなかったようです。
夜はいつも、見当識障害が強くなり、かなり大きな声で私や父を呼んでいたようです。
二日連続で・・夜間はナースステーションにお世話になっていたんですってありゃりゃ・・です。
加えて、手術日当日の今日・・朝から不安定になってしまい、手術をしないから家に帰せと騒いだようで・・朝の九時前に「出来るだけ早く病院へ来てください」と病院から電話がありました。
父も大学病院の受診で、朝早くから出てしまっていました。
結局、父はくすりを貰わずに家に戻り、処方箋を私が薬局へFAX。
父はタクシーから降りることなく、母のいる病院へ。
連休と言うこともあり、父の薬の手配をして・・私も病院へ。
父と交替したのが、9時半でした。
なんとか落ち着いてはいましたが、感情の波は荒く・・穏やかかと思うと・・荒れ狂い・・。
とうとう六人部屋からの退場を余儀なくされてしまいました
一時半に、手術室へ。
三時過ぎには病室へ戻ってきた母でした。
母の骨があまりにも華奢になっており、ボルトをドリルで入れなくてもいいという状態だったそうです。
ゆえに、手術時間も短くて済み、予定より一時間近くはやかったような気がします。
眠りから覚めてしばらくは、ビックリするほどクリアで、しめたものだと思いました。
夜にユックリ眠れるように、買って行ったクロスワードパズルの雑誌・・二人で解いて遊んでいました。
私よりも、ずっといろんなことを知ってる、憶えてる母で・・楽しく過ごしていたのです。
が・・時間の経過とともに不穏になり・・。
ずっと履いていた弾性ストッキング・・とっくに脱いでいるのに、脱がせてくれの一点張り。
挙句に、全て私が言わしてるだの・・もう、ホントにわがまま放題・・。
半身麻酔が完全に覚めると、痛みと共に不穏さが増すということで・・結局、消灯まで帰らないで欲しいと看護士産に言われてしまいました。
もう・・ナースコールの取り合い(私と、母と)
お願いだ~、あんまり押すな~~~
コ・個室は高すぎる・・・
おっと・・すっかり愚痴になってしまいました。
無事手術が成功して、やれやれなんですが・・・。
これが・・ずっと続かずに・・リハビリを頑張ってくれること・・ホントにホントにあらゆる神様にお願いしたい気分です。
とにかく・・ありがとうございました。
本当にね、みんながいてくれるから・・私もきっと、立ち上がれるのだ~~~
しっかし・・実に・・疲れた一日でしたぁ。
今日は、たちあがれましぇ~~~ん・・・ごめんちゃい。
おやすみなさい・・