母…
ショート中に、ベットから転落しての親指骨折から、ちょうど二週間。
え?!まさか…。
今日、また別の施設のショート中に、今度はトイレから転落しました。
トイレで一人にするなんて、ありえない。
右側にポールがあっても、左側には手摺りのないトイレだそうです。
ポールから手を離したら、麻痺側は重いから、必然的に落ちるでしょね。
二人介助でトイレに行っても、二人ともいなくなれば意味ないですね。
くれぐれもトイレで一人にしないでと、あれほど頼んでいたのに。
パットを取りに行った数分中に?
なんだかな~
今回は耳の後ろを切りました。
頭のCTと肋骨が痛いと言うので、レントゲンも撮りましたが、とりあえず異常はなさそうでした。
昼過ぎ。
今日はショートから帰宅する日だったので、帰宅時間の電話だと思ったら、またしても転落の連絡…。
看護士の指示で救急車を呼び、主治医のいる大学病院で幸いにも受けて貰えて、ラッキーなことに主治医に診察して貰えました。
そりゃあ耳の後ろが切れるということは、頭を打ってるわけですし。
不思議なことに、一緒にショートに行っている父に言う前に、私の携帯を鳴らしたんですよ。
電話で父にすぐ話して下さいと言ったのに、父が異変に気がついて尋ねるまで、言わなかったそうで…
父の心臓を心配したのか?
だとしても、父は理不尽過ぎて怒っています。
あ、私も…今回ばかりは、これくらいで済んだとは、流石に思えず泣きそうです。泣かないけど。
預けないとやっていけない…だからって、何もかも想定内だと、不可抗力だと家族は思わないといけないのでしょうか……
ショートだから?
特養なら、もっと親身になってくれるのでしょうか…