またまたwakasamaの送ってくださった、今度は幸せの青い鳥の写真です。
wakasamaのブログには沢山の素敵な写真が満載です。
この青い鳥、私が住んでるこの町の空を飛んでいたそうです。
春近いこの青い青い空を、青い鳥が飛んでいるなんて、ちっとも気が付きませんでした。
空色の鳥です。
大好きなコブクロの歌にもあります。
「Blue Bird」っていう歌なんですが、歌詞の一部を抜粋しますね。
♪青空飛び交うBlueBirdあの鳥が見えますか?
幸せはいつも見えないColor 感じている
心配事ばかりが積る春の空を 見上げてうつむいてまた顔をあげている
似合わない鞄には 要らないものと 大切なものぐちゃぐちゃに押し込んだまま
この街でみつけるって決めた自分 無くしちゃいけないものを胸に
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悲しい風も羽を広げ 空に溶けている
涙ぬぐい 羽を乾かす 愛で僕ら繋がっているから♪
昨日は春一番で、いよいよ待ちに待った桜三月なりました。
今日は北風に戻って少し寒かったですが、真っ青な空の下、母の所へこの歌を聴きながら自転車を走らせました。
なんてぴったんこな歌なんだろう~~
空は本当に青くて、青い鳥が飛んでいても見えそうにないけど、桜の花の枝がもう蕾を沢山付けていました。 見えるかなぁ~~~見えないな・・・
先週は、一週間に3日間病院でした。
父ね・・鼠径ヘルニアの手術を、しないことにしようかなぁ~って。
木曜日、消化器外科の受診の時に、突然言い出しました。
火曜日に行った麻酔科でも、散々リスクのことを言われたので、相当にへこんだようです。
それで、やっぱり怖くなってしまったみたいです。
消化器外科の医師の前で、突然言い出すから、私としてもビックリでした。
4月になると、大学病院も先生方の大移動があります。
毎年そうなのですが、今年は父の心臓外科の先生も、消化器外科の先生も移動になることになりました。
それも手術に迷いが出た要因の一つかなぁ~と思います。
引継ぎはもちろんあるでしょうけれど、主治医が変わるっていうのは心配なものですものね。
良い先生が担当になってくださると良いのですが・・
とりあえず、先生も「今どうしてもしなきゃいけない状態でもないから、迷っているのなら止めた方がいいですよ」と言ってくださったので、父も痛みがあまり続かなければ様子を見てもいいかなと思ったようです。
治ったわけではないので、不安はまだ残ってしまいますが、父の思うようにするのが一番ですものね。
それでも一応、手術をしてくださる消化器外科の医師への紹介状は、来週の月曜日、定期的に行っている消化器内科の受診があるので、そのついでに頂いてくることになっています。
いつでも好きな時に使っていいそうです。使わなくてもいいんですって。
紹介状を書いてくださった移動してしまう先生、直接手術をするはずだった医師ではありませんが、とっても素敵な女医さんで、有難かったです。
父いわく・・優しい話をよく聞いてくれる先生は、みんな移動になるのが、大学病院だ・・だそうです。当たり!
そして同じ月曜日の午後は、父の怪我の傷は抜糸をすることになりました。
ホチキスを抜くわけなので・・ちょっと心配ですが、数ミリの穴なのでなんとか止血は出来るでしょう・・いえ、止血してもらわなきゃですね。
ホント・・病院と施設と家の日々・・父や母には悪いですが、ちと気持ちが滅入ります。
でも・・
空色の・・幸せの青い鳥は見えないだけで、ほら!そこに飛んでるよって、そう思いながら過ごそうと思います。
突然、肩のあたりに止ってくれたりすることが、あるかもです。
明日は、久々に旦那とツーリングの予定です。
どこに行くかは・・
まだ決まってません~~
青い鳥でも、みつけに行きましょうかね!