おばぁちゃん、、、
ママ、、、
いーかなぁ?
おじぃちゃんを、特養に預けても、、、
大丈夫かな、、、
これで、いいのかなぁ?
写真の母は、笑っているけど、やっぱり哀しい顔に見えてしまう。
迷う。
今日、日曜日だけど、、、
三年前にショートスティを使わせて頂いていた施設の相談員さんが、我が家に来てくださった。
そして、9月に二泊三日の再体験をして、父が良ければ、、、
10月から、そちらの施設にお世話になれる事になった。
ロングショートスティ扱いをしても構わないが、先の事を考えるなら、入所する事も可能だそうだと。
特別養護老人ホームへの、入所。
私のすべり症の手術予定の11月と、術後何ヶ月かの、期間限定にするかは、まだ考えなくても良いと言ってくださった。
そのまま、特別養護老人ホームのお世話になるも良し、、、在宅に戻るも良し。
少なくても、私の身体が普通に動けるまでは、入所させてくださると申し出てくださった。
私の場合、今回の手術だけでなく、頭の中の髄膜腫もあるから、、、
今後のことを、焦って決めなくても大丈夫だと言ってくださったのだ。
特別養護老人ホームに入所しても、外出、外泊は自由らしい。
出来れば月に六泊七日程度にって話だったけれど、、、
もしかしたら、、、一人暮らしのような部屋の作りの我が家より、一人でいる時間が減るかもしれない。
引き篭もりのような生活を、改善できるかもしれない。
と、、、それは、あくまでも、私の良いように考えた事なんだけどね。
我が家に勝る場所は無い、、、
多分、きっと、、、いや、絶対そう。
特別養護老人ホームに入ると、一気に動けなくなるような気もしていた。
母が、そうだったから、、、
でも、母の様に寝たきりに近い状態ではないから、いろいろな行事に参加したり、軽いリハビリもしてくれるらしい。
参加するかしないかは、父次第だけれど。
それも、自由らしい。
いろいろな話を聞いて、私はそうして欲しいと思った。
父は、もう、納得し、、、
諦めてくれているから、それで良いと言ってくれた。
24日、先週の木曜日、、、。
父がディサービスに行ったあと、カレンダーを眺めながら、一人でいろいろな事を考えていた。
私の手術後に、父をどうしたら良いか決まらず、宙に浮いていた11月。
手術日を挟んだ二週間位ならば、今のショートスティ先を使えるにしても、その後、どうするか、全く決まらないままだった。
多分、直ぐには普通に動けないだろうと思う。
って言うか、普通の生活に戻り、キロ単位の重いものを持てるようになるまで、半年はかかるらしい。
例えば、父のポータブルトイレの中身だって、運べない?
着替えの最中、父がヨロけたら、一緒に倒れる?
はたまた、、、身を交わす?
なんてね。
今使っているショートスティだけでは、ままならないと分かって、、、最悪、手術は、出来ないかなぁ〜とか思ったり、、、
なるようになるか?!と、開き直ったり。
ケアマネさんも、我が家に来て、一緒に考えてはくれていたけど、、、
手術後どうするか、決まらない。
まだ、先の話でもあるが故に、逆にどうにもならなくて、、、
いつもなら、早すぎて予定が経たないショートも、早すぎて確定出来ないのだから、なんともはや。
でも、こればかりは、ダメなら次を、、、と探せるものでもない。
何故なら、どこも大概が一斉予約だから。
本当のところ、日が経つにつれて、手術に対する怖さも湧くから、いっそ、痛いのは我慢して、日々を過ごすのもアリかなぁ〜とか、思ったりもしていた。
術後の痛みも、半端ないらしいし、、、
介護だけの日々。
痛いから、寝てばかりになるかなぁ。
孫が出来ても、抱けない。
一緒に散歩も出来ない。
痛いから、家族に八つ当たりもするかな?
しかも、何処へも行けない。
歩けない、自転車にも乗れない。
当然、旦那とのタンデムツーリングも行かれない。
結婚30周年乗れない記念日旅行だって、行かれないだろな。
旦那が、浮気をしても咎められないとかもあるかも、、、なんて。
そんな人生を、選ぶ?
今、手術すれば、富士山でさえ、登れるようになるかもしれないのに、、、
あと二ヶ月。
二ヶ月しかないから、焦ってしまった私。
先が決まらなければ、手術出来ない事実。
ケアマネさんにも、多分、出来ることの限界があるのだろな。
ある意味、家族で、、、家庭で考えなくてはいけない事なんだろな。
介護者の病気にまで対応していたら、ケアマネさんも休む暇がないだろうし。
独居で単身で暮らす要介護者の方を、放って置けない場合も、あるだろう。
我が家だけのケアマネじゃないのだから。
私が、出来る事、、、やはり、するべきなんだよな。
ケアマネにばかり頼らず、、、
私が動かなくてどーする?
自分のことなんだぞ!!
てな訳で、、、
三年前に使わせて頂いたショートスティの相談員さんへ電話をしたのだ。
今回の、私の手術の話、術後、長期に父を預かってくれないものか、、、と。
もう一つのショートスティ先と併用して、月の半分を、数ヶ月間、お願いできないものかと。
ロングショートスティは、いろいろ問題があるようだから、望めないけれど、、、
なんとか二つのショートスティ場所を使って、術後安定するまで、なんとかしのぎたいこと。
三年前に利用していた。
ただ、それだけの関係。
もしかしたら覚えてくれているかもしれない。
あの時の相談員さんは、優しい方だった。
ただ、それだけの気持ちで、その方へ電話をした私。
長く利用しているショートでも、特別養護老人ホーム申し込みを12年前にしてあっても、ダメなものは、ダメなんだから、、、
実際、ダメなら仕方ないくらいの気持ちだった。
いざとなったら、民間の老人ホームを探すしかないか、、、
お金、大丈夫かなぁ〜
もう、一人で考えてたら、頭が痛くなって、顔の痺れが激しい。
いつも使っているショートスティのある施設も、電話をしたショートスティのある施設も、母体は特別養護老人ホームだ。
いつも使っているショートのある特別養護老人ホームには、12年前に、母と共に父も申し込みをしてある。
数年前に、要介護3以上でなくては特別養護老人ホームの利用は出来なくなっていたから、要介護2だった父は論外だった。
毎年、現状や意思確認の通知は来ていたけれど、私としても、まだ特別養護老人ホームの世話になるつもりは無かったから、その旨、毎年返信してた。
父の場合、気持ち的には、保険のような申し込みであったわけだ。
介護保険を使う為に、一番最初に付いてくれた当時のケアマネさん(今は、三人目のケアマネさんになる)が、申し込みを勧めてくれた故の、申し込みだった。
その場合、順位はどうなっているのか、よく分からないけれど、1日でも早い入所 をと願う人は、百人単位いる。
急に利用したいと言ったところで、要介護3でしかない父を、直ぐに受け入られるはずもない、、、。
いろいろな事を、考えてた。
でも、私の知らないところで、今回お世話になる特別養護老人ホームの方達は、より深く考えていてくださってた。
そして今日、対応策を持って来てくださったわけだ。
既に10月には、いつものショート先に、一週間に一度、検査日や診察に合わせ、ショートスティを入れて頂いているから、早く結論を出して、キャンセルしなきゃいけない。
特別養護老人ホームに入れる事になったから、キャンセルします。と。
なんだか、不義理な気もするけど、致し方ない。
私も、必死なのだ。
術後も、術前の痛みも、私は自分のペースで生活していられる事になる。
父も、二つのショートの併用しながらの、バタバタした、落ち着かない生活をしなくて済むのではないか?
頭の中は、まだグチャグチャだけと、もしかしたら、今、父が特別養護老人ホームに入所してくれるならば、、、
これから先の、ずっと先かもしれないけど、ありとあらゆる一人娘の介護に、不安を持たずに済むんじゃないだろうか、、、
少なくても、もしもの時に、、、慌てなくて済む。
私がではなく、私の娘達や旦那が、父の事で頭を悩ませる事も無くなるだろう。
もちろん、多分、取り越し苦労かとも思うけど。
いつなん時、何が起こるか分からないのが人生だから。
まだ早いとは思うけど、ポンコツな身体の私の、、、、最大の終活でもあるのだ。
縁起でもない!
冗談じゃないわ!
私は、手術をして復活したら、第二の人生をはじめるのだ。
富士山に、登るの。
まぁ、途中一泊してね。
九州にも行くのよ。
ブロ友さんにも、会いに行こう!
へそくりは、貯まってるから大丈夫。
やりたい事を、まづやって、、、
父を迎えに行くのも、アリかなぁ。
うん、そうだ!
それが、いい。
ママ、、、
いーかなぁ?
おじぃちゃんを、特養に預けても、、、
大丈夫かな、、、
これで、いいのかなぁ?
写真の母は、笑っているけど、やっぱり哀しい顔に見えてしまう。
迷う。
今日、日曜日だけど、、、
三年前にショートスティを使わせて頂いていた施設の相談員さんが、我が家に来てくださった。
そして、9月に二泊三日の再体験をして、父が良ければ、、、
10月から、そちらの施設にお世話になれる事になった。
ロングショートスティ扱いをしても構わないが、先の事を考えるなら、入所する事も可能だそうだと。
特別養護老人ホームへの、入所。
私のすべり症の手術予定の11月と、術後何ヶ月かの、期間限定にするかは、まだ考えなくても良いと言ってくださった。
そのまま、特別養護老人ホームのお世話になるも良し、、、在宅に戻るも良し。
少なくても、私の身体が普通に動けるまでは、入所させてくださると申し出てくださった。
私の場合、今回の手術だけでなく、頭の中の髄膜腫もあるから、、、
今後のことを、焦って決めなくても大丈夫だと言ってくださったのだ。
特別養護老人ホームに入所しても、外出、外泊は自由らしい。
出来れば月に六泊七日程度にって話だったけれど、、、
もしかしたら、、、一人暮らしのような部屋の作りの我が家より、一人でいる時間が減るかもしれない。
引き篭もりのような生活を、改善できるかもしれない。
と、、、それは、あくまでも、私の良いように考えた事なんだけどね。
我が家に勝る場所は無い、、、
多分、きっと、、、いや、絶対そう。
特別養護老人ホームに入ると、一気に動けなくなるような気もしていた。
母が、そうだったから、、、
でも、母の様に寝たきりに近い状態ではないから、いろいろな行事に参加したり、軽いリハビリもしてくれるらしい。
参加するかしないかは、父次第だけれど。
それも、自由らしい。
いろいろな話を聞いて、私はそうして欲しいと思った。
父は、もう、納得し、、、
諦めてくれているから、それで良いと言ってくれた。
24日、先週の木曜日、、、。
父がディサービスに行ったあと、カレンダーを眺めながら、一人でいろいろな事を考えていた。
私の手術後に、父をどうしたら良いか決まらず、宙に浮いていた11月。
手術日を挟んだ二週間位ならば、今のショートスティ先を使えるにしても、その後、どうするか、全く決まらないままだった。
多分、直ぐには普通に動けないだろうと思う。
って言うか、普通の生活に戻り、キロ単位の重いものを持てるようになるまで、半年はかかるらしい。
例えば、父のポータブルトイレの中身だって、運べない?
着替えの最中、父がヨロけたら、一緒に倒れる?
はたまた、、、身を交わす?
なんてね。
今使っているショートスティだけでは、ままならないと分かって、、、最悪、手術は、出来ないかなぁ〜とか思ったり、、、
なるようになるか?!と、開き直ったり。
ケアマネさんも、我が家に来て、一緒に考えてはくれていたけど、、、
手術後どうするか、決まらない。
まだ、先の話でもあるが故に、逆にどうにもならなくて、、、
いつもなら、早すぎて予定が経たないショートも、早すぎて確定出来ないのだから、なんともはや。
でも、こればかりは、ダメなら次を、、、と探せるものでもない。
何故なら、どこも大概が一斉予約だから。
本当のところ、日が経つにつれて、手術に対する怖さも湧くから、いっそ、痛いのは我慢して、日々を過ごすのもアリかなぁ〜とか、思ったりもしていた。
術後の痛みも、半端ないらしいし、、、
介護だけの日々。
痛いから、寝てばかりになるかなぁ。
孫が出来ても、抱けない。
一緒に散歩も出来ない。
痛いから、家族に八つ当たりもするかな?
しかも、何処へも行けない。
歩けない、自転車にも乗れない。
当然、旦那とのタンデムツーリングも行かれない。
結婚30周年乗れない記念日旅行だって、行かれないだろな。
旦那が、浮気をしても咎められないとかもあるかも、、、なんて。
そんな人生を、選ぶ?
今、手術すれば、富士山でさえ、登れるようになるかもしれないのに、、、
あと二ヶ月。
二ヶ月しかないから、焦ってしまった私。
先が決まらなければ、手術出来ない事実。
ケアマネさんにも、多分、出来ることの限界があるのだろな。
ある意味、家族で、、、家庭で考えなくてはいけない事なんだろな。
介護者の病気にまで対応していたら、ケアマネさんも休む暇がないだろうし。
独居で単身で暮らす要介護者の方を、放って置けない場合も、あるだろう。
我が家だけのケアマネじゃないのだから。
私が、出来る事、、、やはり、するべきなんだよな。
ケアマネにばかり頼らず、、、
私が動かなくてどーする?
自分のことなんだぞ!!
てな訳で、、、
三年前に使わせて頂いたショートスティの相談員さんへ電話をしたのだ。
今回の、私の手術の話、術後、長期に父を預かってくれないものか、、、と。
もう一つのショートスティ先と併用して、月の半分を、数ヶ月間、お願いできないものかと。
ロングショートスティは、いろいろ問題があるようだから、望めないけれど、、、
なんとか二つのショートスティ場所を使って、術後安定するまで、なんとかしのぎたいこと。
三年前に利用していた。
ただ、それだけの関係。
もしかしたら覚えてくれているかもしれない。
あの時の相談員さんは、優しい方だった。
ただ、それだけの気持ちで、その方へ電話をした私。
長く利用しているショートでも、特別養護老人ホーム申し込みを12年前にしてあっても、ダメなものは、ダメなんだから、、、
実際、ダメなら仕方ないくらいの気持ちだった。
いざとなったら、民間の老人ホームを探すしかないか、、、
お金、大丈夫かなぁ〜
もう、一人で考えてたら、頭が痛くなって、顔の痺れが激しい。
いつも使っているショートスティのある施設も、電話をしたショートスティのある施設も、母体は特別養護老人ホームだ。
いつも使っているショートのある特別養護老人ホームには、12年前に、母と共に父も申し込みをしてある。
数年前に、要介護3以上でなくては特別養護老人ホームの利用は出来なくなっていたから、要介護2だった父は論外だった。
毎年、現状や意思確認の通知は来ていたけれど、私としても、まだ特別養護老人ホームの世話になるつもりは無かったから、その旨、毎年返信してた。
父の場合、気持ち的には、保険のような申し込みであったわけだ。
介護保険を使う為に、一番最初に付いてくれた当時のケアマネさん(今は、三人目のケアマネさんになる)が、申し込みを勧めてくれた故の、申し込みだった。
その場合、順位はどうなっているのか、よく分からないけれど、1日でも早い入所 をと願う人は、百人単位いる。
急に利用したいと言ったところで、要介護3でしかない父を、直ぐに受け入られるはずもない、、、。
いろいろな事を、考えてた。
でも、私の知らないところで、今回お世話になる特別養護老人ホームの方達は、より深く考えていてくださってた。
そして今日、対応策を持って来てくださったわけだ。
既に10月には、いつものショート先に、一週間に一度、検査日や診察に合わせ、ショートスティを入れて頂いているから、早く結論を出して、キャンセルしなきゃいけない。
特別養護老人ホームに入れる事になったから、キャンセルします。と。
なんだか、不義理な気もするけど、致し方ない。
私も、必死なのだ。
術後も、術前の痛みも、私は自分のペースで生活していられる事になる。
父も、二つのショートの併用しながらの、バタバタした、落ち着かない生活をしなくて済むのではないか?
頭の中は、まだグチャグチャだけと、もしかしたら、今、父が特別養護老人ホームに入所してくれるならば、、、
これから先の、ずっと先かもしれないけど、ありとあらゆる一人娘の介護に、不安を持たずに済むんじゃないだろうか、、、
少なくても、もしもの時に、、、慌てなくて済む。
私がではなく、私の娘達や旦那が、父の事で頭を悩ませる事も無くなるだろう。
もちろん、多分、取り越し苦労かとも思うけど。
いつなん時、何が起こるか分からないのが人生だから。
まだ早いとは思うけど、ポンコツな身体の私の、、、、最大の終活でもあるのだ。
縁起でもない!
冗談じゃないわ!
私は、手術をして復活したら、第二の人生をはじめるのだ。
富士山に、登るの。
まぁ、途中一泊してね。
九州にも行くのよ。
ブロ友さんにも、会いに行こう!
へそくりは、貯まってるから大丈夫。
やりたい事を、まづやって、、、
父を迎えに行くのも、アリかなぁ。
うん、そうだ!
それが、いい。
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