夏休み、楽しい時間を過ごしました
それもこれも、ショートスティという・・介護施設のあるお陰です。
それは、本当のことです。
それがなかったら・・恐らく、私はこの先何年か・・旅行なんて行く事が出来なかったと思います。
が・・・しかし。
楽しい旅行を私がしている間・・・ショート先で両親は切ない時間も過ごしていたということが・・ありました。
旅行の前日、13日からショートに行ってくれた両親でしたが~その晩父から夜、電話がありました。
「寒いんだけど、バーちんは上着を持って行ってるのか?」って。
一緒に行ってる父が、母の持ち物を知らないとは・・何故?
荷物が、バーちんの部屋にないんです。着替え・・部屋にないってなんで・・・。
「ひざ掛けもストールも持って行ってるし。寒ければ言えば出してくれると思うけど・・、ジーが寒いってこと?半袖しか、持って行かないって言ってたよね」
「俺はいいんだ。大丈夫・・でも、皆長袖を着てるんだよ・・。結構、施設の中の冷房が強いんだよ。バーちんが寒いって言うから、でも、ストールとひざ掛けがあれば大丈夫だな」
ってことで、夜の8時過ぎにバーちんとジーの長袖のカーディガンと長袖のシャツ、Tシャツを旦那に車を出してもらって、長女とショート先に持って行った私でした。
着いてみると・・父と母はもう既にそれぞれの部屋にいました。
最初の覗いた母は、トイレタイムみたいだったので、父の部屋へ荷物を届ける事にしました。
ちゃんと、Pトイレに連れて行ってもらってました。(と、言うのも・・)
私と長女が不意に来たので、びっくりしたみたいでした。
トイレを済ませて、ベットに横になった母も・・びっくりしていました。
「お母さんに、くれぐれもヨロシク伝えてね」
何度行かないって言っても・・鳥取帰省だと思ってる母でした。
うぅ~・・ホント、一人娘&嫁・・投げ出しちゃった私なのですぅ。ごめんなさーい
「ジャーね!行ってきます。のんびりしてね」
正直・・とってもとっても悪いことをしてるような気がして・・切なくなったのも事実です。
だけど・・旦那が折角、予約してくれたんだもの。
反抗期で、思春期で、受験生で、宇宙人の娘達も・・楽しみにしてるんだもの。
しっかし寒いどころではなく・・なんと!この暑さでショートの電気がぶっ飛んだそうです
二泊目の昼、三時間も停電しちゃったそうです。この・・最高気温の更新記録をたたき出してる時に。
普段寒がりの父も、流石に下着一枚で・・久々に沢山汗をかいたそうです。
ちょどその頃・・私は前日に張り切って美容室に行って・・髪を染めたばっかりに、汗で毛染めが落ち始め・・白いおニューのTシャツの襟が悲惨なことに・・。
旧軽井沢のお洒落な街を・・首タオルで歩くという・・とんでもない格好で闊歩してましたトホ。
それは仕方ない事で・・文句をいうつもりはありません(美容院・・にもね)
しっかし災難でしたぁ。
父の心臓・・びっくりしなくて、本当に良かったですよぉ
けれど・・びっくりしたのは・・それだけではないのです。
びっくりした・・というか、なんというか・・
母が、なんと「超刻み食」を出されていたんです
ショートスティ・・利用してから・・既に一年以上も。
「私よりも良い歯をしていて、嚥下の心配はない妻が・・何故こんな刻み食を食べさせられているのですか?」と・・父も流石に聞いたそうです。
「え?」って感じのスタッフさんは、慌てて変えてくれたようですが・・。「え?!」ってこっちの台詞です。
確かに、一年前・・リハ病院を退院直後は嚥下の心配もあったので、刻み食をお願いしていたことも。
でも、内視鏡の検査をして、普通食のOKが出た時点で変えて貰ってたはずでした。
いえ、変えてくださいとお願いしていたんですよぉ
まさか・・変わっていなかったなんて、思ってもみませんでした。
私が言ったつもりで、実は言ってなかった?
そんなことは断じてないはずです。
だって・・・おやつは、おまんじゅだって食べてる時があるんですよぉ~。
そう言えば、得体の知れない崩れた魚が出る・・って、母がよく言ってました。
だけど・・それが・・刻み食だからだったなんて
それから・・・三泊目の夜のことだったそうですが・・。
母はお腹の調子が悪かったらしく、夜勤の介護士さん一人になってしまってから、トイレに座りたいって言ったらしいのです。
とっころが、当直の介護士さん「一人介助ではベットから降ろせません。そういう決まりになりましたから」って、頑として・・母をトイレに座らせてくれなかったそうです。
「寝たきりの方も、大便をベット上でされていますので・・バーちんさんも、それに慣れてもらうということに決まりました」
父が「手を貸すし、座ってる間は見守っていますから」って言っても、頑なに「それは出来ません」て。
父も利用者だから・・それは確かにそうだけど。
Pトイレにすら座らせられないなんて、それは何故?
そんなの、聞いてません。
毎回持って行ってる連絡帳に「夜中のトイレの回数が増えています。お手数ですが、よろしくお願いします」って、利用のたびに書いてる私です。
ショートからのお返事には「夜中のトイレは無理です」なんて一回も書いてないんです。
まして・・今回は、お腹が痛いから・・トイレに座らせて欲しいとお願いしたわけで。
手を貸せなくても、父が側で見てることも出来る状態なのにも係らず。
ぜったいにダメ
父も何度もお願いして・・でも、諦めるしかなかったって。
母に、なんとかベット上でするように諭して、それでも心配で何度も夜中に母の部屋に覗きに行ったらしいです。
父が泊まってわかったけれど、夜中のナースコールが、本当に多いらしいです。
ひっきりなしに、ブザーの音が響いているそうです。
難聴気味の父の耳ゆえに・・それでもなんとか寝れたようですが・・。
母だけでなくて、泊まってる利用者さん・・皆、一人の介護士さんが頼りなんですねぇ。
「だけど・・一度や二度、Pトイレに座らせてくれたっていいじゃない。いったい、いつからそうなったの!」
ベットに寝たままできるくらいなら、母だってそうしてるはず・・。
私・・夜中に6回も・・起きてPトイレに座らせてることもあるのにぃ。
結局・・朝まで大は出なかったらしく・・。
帰り間際にトイレで出せた母だったそうです。
今日、そのことについて・・父はケアマネさんに電話しました。
どうしても・・納得できなかったので。
見て来た父が、理不尽さを訴えれば・・なんとかなるか・・と思った私でした。
そして・・ショートスティの責任者、母が大信頼をしているKさんから電話がきました。
プロは、トイレでするより・・ベットでするほうが・・楽、心配ない・・ってことです。
いろいろ考えた結果、そうすることを支持したそうです。
母は、ショートで骨折をするという経験があるから・・そういう決まりになったそうです。
加えて、骨粗鬆症の薬を飲んでる母・・覚醒しないままのトイレ移乗の危険も考えてるってことです。
利用してもらう以上、二度と骨折はさせられない。
父は、納得せざるを得ませんでした。
「仕方ない。そうしなければ・・行けなくなるなら、我慢するしか、馴れるしかないじゃないか」
私は・・納得出来ませんでした。
ケアマネに、思いの丈をぶつけました。
けれど・・すべからく・・仕方ないことのようです。
夜勤が一人しかいないショートスティ。
鳴り続けるナースコールの事実。
昼のトイレ移乗はと言えば・・二人介助で、安全にソフトに接してくださってるそうです。
それは、母が骨折完治を告げられた時から・・・。
いろんなこと・・知らなかったのが・・ショックでした。
伝わってるはずだと・・思っていたようでした。
これからは、安心や信頼はそれとして・・、もう少しちゃんと・・母の言葉を分析しなきゃなぁ。
今は、気持ちが少し治まりました。
さっきまで、怒りで切なさで無茶苦茶でした。長々・・と、ごめんなさい。
でも・・ケアマネさんと電話でもう一度話して・・冷静になりました。
ショートスティ先の変更・・それも考えてみましたが、何より母が慣れた所がいいと言うので。
確かに、これ以上、施設の数を増やして・・母の頭を混乱させてはいけないような気もします。
介護の現場・・現実を、私は片目で見ていたのかもしれません。
本当に、人手不足というか・・・不思議な決まりごとがあるもんです。
夜勤は一人。
それでも・・母が大丈夫と言ってくれたので・・・。
「夜中はトイレに行かないのは慣れたから・・」って、エッ「なんでぇ~。」
私はてっきり・・母は寝たままトイレは出来ない・・と。
だから、我慢しすぎて膀胱炎にでもなったら・・って思って毎夜頑張ってたのに・・。
また利用するしかない事が・・もう利用するのをやめるって・・出来ない私が、情け無いような・・。
ショートスティ。
中には、母くらいの障害者は、オムツにさせられるショートや施設もある・・そうです。
だから・・とは言うわけではありませんが、他の面では多分・・親切で一生懸命していただけていると・・今も信じたい・・気持ちです。
いずれにしても、母が居心地少しでも良ければ、それでいいんです。
あれも、これも望むのは・・自分勝手なのは、私なんでしょか・・・。
文句があるなら、看れません。
そういう・・もんなんですねぇ。
怪我・・させた側として、仕方ない結論なんでしょうね。
でも・・骨折させたようなものですよね・・ショートの介護士さん、あなたのせい・・・・うそ。
10月に、再びショートの予約をしてある父も・・知らなかった場所ではなく・・わかった上で、さぁて行ってくれるかは、父が決める事ですねぇ。
旅行は・・行っといて、本当に良かったかもです。
長くなって・・すいません。読んでくださって、ありがとうございました。
読んでくださって。。。どう思われましたでしょうか・・・。
そちらのショートは・・どんな感じでしょうか?
良かったら、教えてください。
ちゃんと、袋が割れて種になってましたぁ。
飛ばないように収穫しましたぁ
もうちょっとお待ちくださいねぇ。
そうそう・・風船葛もね
ウルルさんとこでも、咲いたんですって
母には、行かないとトイレだって行けないし、自分が困るんだから・・なんて言っちゃったりもするけど・・。
出来れば、母は行きたくないと思ってるし。
でも、なくなったら・・困るのは私。
なるべく、二泊にしてあげたいけど・・三泊だと助かるんですよねぇ。
だけどそうなると・・三日三晩、トイレのことばっかり考えてる母なんだなぁ~これが。
せめてトイレだけは、自分の力で行けたら・・って、叶わないから哀しくなります。
ディや通所リハビリは、最近はやっと、帰ってこれるんだから行けばいいんでしょ・・って、納得して言ってるけど、ショートに関しては・・どうだろなぁ。
どんなに嫌がっても・・結局は行ってもらっちゃうし、そこが、その日があるから・・なんとか頑張ってる情けない私ですぅ。
だからこそ・・居心地良い場所であって欲しかったんですけどね~。ナカナカ、難しいんですね。
そうなんですよね、携わってるスタッフさん達・・国で決めた規則や法律に、単純に従ってるだけで、楽しようとしてるわけでもないだろとは思うんです。
ただ・・やっぱり家族じゃないから、無理は出来ないだけで。
何かあったら、家族(私ぃ)は怖いですもん。
家族の替わりに介護してくださる側も「好きで選んだ仕事」だから、何を頼まれても大丈夫、受け入れる・・ってことではないし。
「それで収入を得る場所」だから、報酬に見合ったことだけしてればいいってこととも違うだろし。
家族側だって、いつも怒ってるわけじゃなくて、心から感謝してるんですよねぇ。
うちのケアマネさんは介護の職場を「サービス業」って言ってるんです。利用者や、その家族がお客様だって。
ホテルや旅館のサービスと同じに、何が何でも利用するお客様の言う事を第一に!とは言わないまでも・・居心地の良い場所にするって、気持ちの問題だと思うけど・・足かせになってるのが、決まりごとなんでしょうね。
本当のことが、オープンになりにくいのが介護の現場なんでしょうかねぇ・・。
ダレに言ったら・・明るい、ダレもが当たり前に出来る介護生活の未来があるんだろなぁ。
いろんなこと・・実は考えようだったりして、悪く考えれば、トコトン悪く考えちゃうし・・。
良く考えれば・・って言うか、いいように考えれば、それが案外・・楽な道で、自分(私ね)のためだったりして・・。
どっちを選ぶかは・・それこそ、任されちゃうんだよねぇ。
思わず、ケアマネさんに・・ケアマネさんだったら・・この先のことをどう考えますか?って聞いちゃった。
今回の事、全部ケアマネさんも知らない事だったんだよ。
刻み食にしても、夜中のPトイレ中止にしても。
たまたま父がショートに行って、わかったことで・・でも、ショートにしたら家族やケアマネさんに伝わってると思ってたことみたいだった。
ケアマネさんの所属してる大元が、ショートのある特養だし・・どう感じたカナァって、思ったの。
ただの口うるさい家族・・そう思ってるか、ちょっと確認してみたかったりもしたし。
以前、ケアマネさんは利用者や家族の味方か・・そうじゃないか・・って、あやこや思った私だけど、それでも聞いてみたんだぁ。
私の怒りが、単なる我が儘で・・お門違いなのかって。
そしたらね、ケアマネさん「私が家族だったら、久美子さんよりも怒ってたかもしれない」って言ってくれたの。
そしたらさ・・ナンだか・・気持ちがスーって軽くなったの。
私の気持ち、わからないわけじゃないんだぁ。私の怒りは、当たり前の怒りなんだって。
加えて・・わかってて・・どうしょうもないことなんだぁって。
ほかに、利用できるショート先を探してみましょうか?って話も出たの。
今のところより、母の為になるようなとこがあるのか、ないのか。
それ・・自分で探すってこと、今の状態だと・・ナカナカ出来ないし、いろいろ聞いてみたけど・・結局のところは、帯に短し・・襷に長し。
そりゃそうだよね、自宅じゃないんだし。
いろんなことを天秤にかけると、やっぱり他のショート先に移ることがベストだとも思えなくて。
それがダレのためのベストかってのが・・ゼりちゃんが書いてくれた通り、境界線の上で・・。
私はそこで、どうしていいかわかんなくて、ブチブチ言ってる感じ。
結局・・大変さを・・選べない。
情けないけど・・一応、アガク。うぅ~。
コメント欄に一杯書いてしまった・・。ホントごめんね。
さー切り替えて、前に進むしかない~
そうそう、言っておいて~。
ゼリちゃんママン、一杯希望の光をありがとね。
一つも、こんな風に良くなりましたって・・話しが聞こえてこないのは、なんででしょうね。
選挙運動が始まるたびに、老人問題や、介護保険のうんぬん・・言ってる人が沢山いるのに・・その後何をしましたって、堂々と大きな声で言ってくれないのは、何も変わらないからなんでしょうか・・。
いろんな芸能人が、介護をしてこんなに大変でしたって・・講演したり、ドラマ化したりしてるけど・・結局、美談で終わってしまうのは・・どうしてなんでしょう。
どうしてそういう人が、だから国がこうしてくれたら助かるんだ・・って、そこまで言ってくれたら、変わったりはしないんでしょうか。
タレント議員、沢山いますよね・・極論だけど。
それ以前に、政治家に介護してる人は・・いないんでしょうかね。お金があるから・・関係ないのかなぁ。
ツナさんのおばぁさまに比べたら(失礼かもしれませんが)母はまだ、自宅で介護出来る状態なので今のところは大丈夫ですが、でも・・本当にそれは、ずっと続くのか・・続かないのか・・その時、なんとかなるのか・・わかりません。
わからない先のことを考えても仕方ないし、今出来ることをするのが精一杯だけど、だからこそ・・先の心配などせずに、安心してくらしたい。ホンネです。
ツナさんは、いろんな想いをして・・怒りも悲しみも沢山抱えていて。長い事、大変だったですね。
そして、今もそれは・・続いていて。
ごめんなさい・・落ち着いた・・って、違いますよね。
それこそ、想像でしかないけど・・両目をつぶるしかないことも・・あるのかな。
『何がいけなかったんだろう』・・その都度、沢山考えて、動いてきても・・それでも、思うことなんですね。
少しでも・・ツナさんが、ツナ母さん達の怒りや悲しみが、納得できるものになるように・・。
それは、全ての人が、いつか行く道かもしれないと考えて欲しいものですね。
せめて、納得できるものであるように改善されていくことを、願うしかないです。
最後の最後に・・胸をなでおろせる場所・・みつからないかなぁ
私も・・やっぱり子供達と、遊びたいし。
子供もそれぞれの世界が出来つつあって、そうそう付き合ってもくれなくなるし。もう・・子供ってのもくすぐったくなる位、大きくなっちゃったけど。
nonnkoさん、沢山切ない想いをされてきたんでしょうね。
理不尽で、割り切れなくて・・でも、仕方ないと思うしかなくて。
母の場合、歩けないから徘徊はこの先もないだろうけど、今でも自転車に乗っただの・・歩いて部屋から飛び出しただの言ってるときがあります。
歩けないから、良かったとは言えないけど・・徘徊の大変さは想像でしかないけど、胸がしめつけられそうです。それこそ、見守りが必要な現実ですよね。
そう考えると、母を見ているばかりに・・誰かが危険なめにあうかもしれないし。
施設を利用せざる得ない以上、やっぱり施設側の下した結論を否定できませんね。
それこそ、一緒に頑張ってる家族同士が・・何よりも理解しあわなきゃいけないことかもしれないです。
nonnkoさん、本当にありがとう。
逆に、少し・・nonnkoさんのコメントを読んで、割り切る事が出来るようにもなりました。
nonnkoさん、今日もお仕事頑張ってきましたかぁ?
nonnkoさんがいてくれるから、安心してる方達がたくさんいるんだろうなぁ。
暑いけど、あと少し・・かな?
9月もまだ暑いらしいけど・・倒れちゃわないで下さいねぇ。
次のショートの時に、送りますねぇ。待っててくださいねぇ
私は昔っから、夏が嫌い~。
でも・・食欲はあります。困っちゃう。
八さんも、お銀さんに心配かけない程度に、食を楽しんでくださいね
もう二度と、骨折はして欲しくないし、骨も大分弱くなってることは事実なので・・施設の決定に、やっぱり従うしか・・ないようです。
夜中、トイレに行きたくても行けなくて・・ギリギリ我慢して・・寝れなくて・・結局は、失禁するしかないってことです。
仕方ないけど、訓練して寝ながらでも出来るようにして・・出たらパッド交換してもらう。
それがベストカナァって思います。
パッドは交換してくれるってことなので・・。
施設の人員確保、これは一人の利用者の声では、どうすることもできない。
皆が皆、母と同じではないですしね。
いろいろ思うけど、現実と向かい合って、考えるしかないんですね。
いつか、良い方向に変わっていくことを祈って。
だけど、母は骨折したのよねぇ~ショート先で。
どの計画書にも、骨折や転倒の防止って書いてあった。
それはさ、どう考えても・・ショートの介護士さんの不注意であって・・母のせいじゃないって思う気持ちは変わらないの。
不注意だったんだから、注意してくれたらそれでいいって思ってたの。
でも、違ったのね。
不注意じゃなくて・・施設の判断違いになってた。
母は、夜はベット上にいるべきなんだ・・って。
それが頭にきた理由なんだぁ。
だって、骨折する前は・・Pトイレに連れて行ってくれてたんだもん。骨粗鬆症の薬だって、骨折で動けなくなった三ヶ月で悪化したんだよ・・。
動けなくなると、本当に骨はモロくなるんだね。
でもね、骨粗鬆症の薬を飲んでる人は多い、母だけじゃないのに。
いろんなこと・・三ヶ月前と・・違っちゃった。
それが、切なくてさ。
それを受け入れないと・・大変なのは・・家族。
うぅ~。
ウルルさんのミーさん・・そっか・・夜はオムツなのね。介護士さんが一人なんだぁ・・。
どうしてなんだろね・・ひっきなしのナースコールだって皆が知ってるのに・・それでも一人なんだよね。
昨日、通所リハビリで三ヶ月ごとにでる計画と経過表をもらって、長谷川式が24/30になったの。
もう、これだと認知症は心配ないって言ってもらえたんだぁ。
でも・・高次脳機能障害は、沢山。記憶、見当識、左側空間無視・・てんこ盛り。
高次脳機能障害・・理解して欲しいよね。認知症とは違うから・・訓練次第でって・・あるのにね。
それは・・プロじゃないと、どうしていいか・・わからないことも沢山。私にも理解し難いことが沢山だし。。。プロは・・少ないって言うし・・やっぱり無理なのかなぁ。
ベット上のトイレもさ、訓練なんだって。
いろんな人(母も私も含めてね)のためだって・・。
なんだか・・物は言いようだぁ。
そう思わないと、やってけないし・・やっぱり仕方ないことなんだかね。
ミーさんの外出、本当に良かったねぇ。
ウルルさん、一杯一杯お疲れ様。愛情一杯の花丸だぁ~
仕事に家事に勉強に、お父さんとこへの通い介護に・・毎日きっと、ホッとしてる時間ないんじゃないかなぁ~って。
だけど、誰よりもえるなちゃんを大事にしてくれてる旦那様が側にいるから、きっと大丈夫だろけどね。
旦那様と、また・・お泊りドライブ出来るといいねぇ~高速ぶっ飛ばしてさ。そいで、いつか遊びに来てね。
お父さんの老健さん、良いところなんだね。
穏やかに過ごせる時間が持てる場所、それがたとえ家じゃなくても、あるってことは良いことだよね。
家にいても、家族の大変さとか目にしたりすると、ココにいたら・・家族が苦しむ・・って思って、それを胸にしまってるうちに、切なさが・・逃避になって、いろんなことを忘れようとしちゃうこともあるらしいから。
お父さんの笑顔が見れて、お母さんも安心して会いに行けて、ホントに良かったね。
看護士さんが常時いてくれるってのが、何よりだよね。
夜も、二人いてくれたら・・うん、ホントに良いところにお父さんいらっしゃるんだね。
うちの場合も・・父がギリギリのところで母と同じ部屋にくらしていて・・その父に何かあったら・・実際、私一人で母を自宅で看ていられるか・・。
まして、父が入院でもしてしまったら・・って、考えると、怖くてね・・寝れなくなっちゃう。
ケアマネさんがね、特養の申し込みをしなさいって言ってくれてるのに・・まだしてないの。
今しても、ここらへんだと3年待ちは当たり前なんだって。だから、いますぐの為じゃないことは百も承知なんだけど・・申し込みが出来ない(面倒ってのも実はあるんだけどさ)
ショートですら、こうなんだもん・・。特養だったら・・夜はオムツかなぁ。
特養は、もっと大勢の人がいて・・でも、一人当たりの介護士さんや、看護士さんは、きっとずっと少ないでしょ。
母みたいに、家族以外の人に対しては気を使ってる人が、時には全然わけわかんなくなっちゃう人が・・どうなっちゃうんだろって、不安でサ。
母のショートは特養の中にあるのね、一階がディで、二階、三階に特養があって、三階にショートがあるの。
で、特養の廊下・・いつも淋しいんだぁ。
昼に行っても、夜に行っても。
もしかしたら、賑やかな場所がどこかにあるのかもしれないんだけど・・。たまたま静かな時間だったのかもしれないけどね。
だから・・密かに、もしもの時は・・老健さんにお願いしよう、近くにある・・あそこがいいかなぁ~とか、そんなこと考えちゃう事あるんだぁ。
えるなちゃんのお父さんのいらしてるとこみたく、良いところかどうかは、よくわかんないけど・・。
老健さんだと、リハビリ出来る所も多いよね。
ただ・・長くいられない所の方が、多いよね・・。
問題は・・ソコだったり・・。
まだ・・自宅介護を続けるつもりだけど、えるなちゃんのお父さんのいる老健みたいに、お願いして良かったって所もあるって、救いだよぉ。
旅行ね、うん、行ってよかった。
またきっと、そんな時間を作りたいなって、思います。えるなちゃんも、旦那さんとデートしてね!
「ショートは介護者のためではなくて介護する人のためにある制度です」って・・・
デイは介護者のためにあるから本人や家族の意向をある程度聞いてあげられるけどショートはあくまでも家族の負担を軽減する意味で作られている制度だからその日の苑のスケジュールをこなすだけのスタッフしかいないってことらしいよ
チーもそれを聞いてビックリしたけどそれじゃあ一人一人の希望なんて叶えてもらえるはずがないもんね・・・
バ~バがショートを嫌がる理由も少し見えてきたよ
でもケアマネさんも「ホントはそれじゃダメなんですけどね」って悔しそうに言われたよ
現在の制度ではどうしようもないことで歯がゆい思いをしてる現場の人も多いんだろうなあ~~~
もっと介護する側も声を上げないといけないんだろうけどそれを直接お世話になってる人にぶつけるのも憚られるしどうすりゃいいんだろうね・・・
ハハが行ってるショートはMAX8人でやっぱり夜勤は介護士さん一人だって。
利用者何人につき、一人って決まっているんだろうね。昔ケアマネさんに聞いたことあった気がするけど忘れちゃった。
でもそんなに少人数じゃなかったと思う。
怪我させられても、そんな風に施設側が利用者に不利というか、辛いというか、そういう思いをさせてしまうように自己防衛をするのなら、
やっぱり利用者側って思ってること言えないよね。
「何でも言って下さい」って言ってた先にあるのが
コレかい!って悲しい気持ちになっちゃうよ。
今の国の定めた介護保険では、どうにもならないことなんだろうけど、
どう、どこに、どうやって声を上げれば
国は聞いてくれるのかしら?
それが知りたいよ。
楽なほうに流されるのを抵抗する気持ちと、
ひとつ介助が減ると心も体も楽になるって気持ち。
いつもその境界線に立って、どっち行くべきか悩むのが、介護の大変なことのひとつでもあるよねぇ。
こんなモノは誇大広告です。
私の周りにはサービスを使いたくても施設から拒否された人達が沢山います。
こういう人達はどうすりゃ良いのかな~って何時も思います。
不満を言いたくても日々の介護に追われてそれどころじゃない。
不満を言っても施設が『NO』と言う以上、どうしようもないし。
介護の現実って凄いよね・・・
絶対、テレビでは放送されない事が起きてます。
テレビなどで介護士さん達もその現実を見てるのに、その事に触れないってのがね・・・どうにも、「胡散臭えな~」って思っちゃいます。
祖母は・・・
落ち着いていると言えば、落ち着いていますが・・・
これも、ブログに書いていいのかどうか・・・
結局・・・
症状にもよるんだろうけど・・・
皆、こういう結末をどう思うんだろうね?
とてもじゃないけど私は納得できないです。
何時も振り返って『何がいけなかったのかな』って考えてしまいます。
介護保険制度って相当、曲者です。
で・・病院へ連れていくと・・拘束で・・ね・・
なんだか・・矛盾だらけ・・でしたね~
お母様のきざみ食にも・・ビックリでした
でも・・後ろめたさもあるでしょうが・・旅行は行けたら行って欲しいな~~{願いですが・・}
>ショート先が一生懸命考えてくれての結果なんだって、思うようにしようと・・。
イイカゲンとは全然思いませんよ、私も全くの同感です。
介護施設側も現状ではどうしようもない状態での、
ギリギリの究極の選択だったと思いますよ。
何があっても、2度と怪我や骨折事故はさせてはならない。
ケアマネさんはこの悲壮感で、究極の選択をしたはずです。
だから全然イイカゲンではないですよ。
>それにしても暑いですねぇ・・八さんも無理しちゃダメですよぉ
ハイ!
しかし夏オトコだから、食べるもの飲むもの皆なが美味しく、
週末の体重測定がおそろしくておそろしくて。
で、その夜勤の方たちは、この施設の職員さんでローテーションすてるそうです。
日中は、3人。日中に関しては、二人介助でトイレに移乗してくれています。
だから・・やっぱり、国の体制なのかなぁ。
結局、介護される人がどういう状況なのかを知らない人の作った規定なんだろうなぁと思います。
もっと、体温を感じる規定だったら・・夜勤を一人でいいなんてこと、絶対に出来ないはずだし。
いらない建物や道路を作ることより、夜勤者の報酬補助でもしてくれないかと・・しみじみ思うこの頃です。
だけど、結局の所・・自分の身に降りかかってこないとわからないことなんでしょうね。
いつか行く道だと・・健康な人は思わないのと同じで。
私だって、母だって・・今の生活を想像してはいなかったし・・。
声を出して変だ!って・・言えなくなりたくはないけど、実際・・ダメなら止めるって言えないとこが辛いです。
変な話かもしれないけど・・時間がたつにつれて、トイレのこと・・「安全」「転倒防止」の徹底だって、ショート先が一生懸命考えてくれての結果なんだって、思うようにしようと・・。
それって、私のイイカゲン。
このことでは、いろんな人の話を聞いてみましたが、病院、ショート・・やっぱり夜間に関しては一般的には一人夜勤で、トイレ介助が出来ないところが多いみたいでした。
辛いけど、現実なんですね。
それでも、何か思うことがあったら、いいかげんに出来るように、一杯口に出して、納得できる(諦めるってこともあるけど)ように、していきたいと思います。
私の場合、ちょっと最近・・すぐ怒っちゃってぇ。
もう少し、穏やかにニコヤカニなんないとなぁって、思います。
それにしても暑いですねぇ・・八さんも無理しちゃダメですよぉ
20人位なら、夜勤の介護士さんが一人でも大丈夫って、考えてるところが変ですよね。
いろんな事情や、体調を持ってる利用者のことを考えているのかいないのか。
普段通りのことを・・やって欲しいと思うのは、家族の勝手、利用者の我が儘・・ってことなんでしょかね。
って言うより、いつもやってるけど、ちょっと休みたいのでお願いしますってつもりで預けたりするわけなんだけど・・ここまで!って、切られちゃう。
それでも、預けないとやってけないから・・なんとか前向きに考えるしか、ないんです。
夜、母がリハパンに出来るようになったら・・私の夜中のトイレ介助が減る!!ってね。
ディの看護士さんにそう言われて、なるほどなぁって、思いました。
長い介護生活を考えたら、それもそう・・かなかな
旅行、楽しかったです。
いろいろ想いはするけど、それでも楽しい時間を持てて良かったです。
momijiさんは、どこかに行かれたのカナァ?
あとで、覗きにいきますぅ
お母さん、良くなって本当に良かったねぇ
家に戻れて、お母さんもホッとしたことと思います。
わがまま・・言ってない?なんて、ちょっとおもっちゃったぁ。ごめんねぇ。だってさ、うちの母は他の施設だと気を使う人なのに、家族には好き勝手な時があるんだもーん。ショートの後は特にトイレ攻めだよぉ
そっか、お母さん、サインだしてたんだねぇ。
ディも利用者が多いものねぇ。いろんな人いるし。
一人一人に気を配ってくださってると・・信じているのは家族の勝手・・って、でも・・そう思わないと預けらんナイよねぇ。
家にばかり篭るのは、ぜったりに良くないと思うし・・やっぱりやってけない。でも、今は病気じゃないけど、重病をした人が行ってるってことを思い出して欲しいね。
しっかし、入院して、病気が完治するのは有り難いけど・・心配事のお土産は、持たせて欲しくないヨねぇ。
家じゃなくても・・出来れば、家と同じようにして欲しい。
出来ないんだろねぇ。悲しいねぇ。すぐカテーテルだもんねぇ。
結局、一時のことだから・・ってことなんだろけど、家族と同じようにってのは、無理なんだろケド・・。
母を骨折した時に入院させなかったのは、どうしてなのか・・尿管カテーテルを入れるって言うから。
なのに、骨折するに至ったショートで、夜中のトイレが禁止だなんて・・なんだかショックよぉ
カテーテルを入れるわけじゃないけど・・ギリギリ我慢して出ちゃうのと・・出せと言われて出すのって・・違うヨねぇ。
カニ母さん、導尿の後遺症が残ってない事を祈ってます。
カニしゃん、どうぞどうぞ無理しないようにね。
って・・カニしゃんにとっては、無理じゃないんだろナァって思うけど・・。
でもさぁ、自分以外の用事ばっかりしてると・・知らないうちにストレスになっちゃって、私みたくデブになるかもよぉ~
だから当然のように 夜はおむつ。
日中も 療法士以外の人は歩行訓練とか一切ないし、トイレで立たせるくらい?
これじゃ回復してきた機能も低下して当たり前みたいな
強化りは期間過ぎて みーさんは明らかに弱くなったもん。
しかし、食事にはビックリだね!
伝達が徹底されていないってことだもん。
みーさんも たまに吸い口がサイドボードに乗ってることあるんだよ
飲めないのに! ビックリだよね
あれこれ五月蠅く言うと お世話になってる手前気まずくなるし きつく言えない現実。どうしようもない気持ち。
切なくなるよね
施設での第一項目っていうか、基本中基本は 怪我をさせないこと。だから、 人手不足ではどうしようもないのかも
次の日記に書こうと思ったんだけど、
その前に、久美ちゃんに伝えたいと思った事を書くね。
今父がいる老健さんも、夜勤の介護士さんは一人なんですよ。
各フロアーに介護士さん1名と看護師さん1名だそうです。
この状況、本当に大変だと思います。
せめて、介護士さん2名+看護師さん1名にするとか。
何とか方法は無いのでしょうかねぇ。。。
有料のホームだと、もっと人員体制がしっかりしてるのかなぁ。
でも、看護師さんと介護士さんの2名だと聞いて、幾分安心しています。
だって、たった一人でフロア全体を見ているなんて、
責任が重過ぎるものね。
久美ちゃんのお母様の場合、大事をとっての事なのかなぁ。
骨折しないように・・・・・・。
父は、ショートステイから入所に変わって3ヶ月が経ちました。
今、老健さんのふらわーさんで、とても落ち着いて過ごしてくれています。
ショートの時は、あんなに「行きたくない。」って、泣いて、
私が送る車の中で、泣いて「家に戻れ。」って駄々をこねていた父が、
今では、私が面会に行って帰る時に、「じゃぁお父さんまた来るね。」って言うと、
「良いよぉ。」って、大きく手を振ってくれるんです。
ショートと家を行ったりきたりしている時よりも、父は、元気になって来た気がします。
落ち着いてくれているし。
介護士さんも、少しでも良い方向になるようにプランを組んでくれています。
家でいるときは、夜はオムツだったのに、今では夜もリハパンなんですよ。
でも、お漏らししてしまって、洗濯物は増えるけど
せっかくスタッフの人が頑張ってくれているから、
洗濯物を洗うのは何でも無いことだと思って、「オムツに戻しても良いですよ。」って
言うのを止めました。
夜勤の介護士さんは、たった一人と聞いて、申し訳ないと思います。。。
プランの組み方や、介護方針は、第三者の私から見て、
ショートよりもステイの方が組みやすいように見えます。
時々ショートで見るよりも、利用者の状況を把握しやすいからかもしれません。
ステイのスタッフの方達が主になってプランを組んで
その方針に沿って父の生活を安定させてくれている様子が良くわかるので、
私は、ここに父をお願いして良かったと感じています。
お母様の事で、心がちくちくなるのは、久美ちゃんが優しいからなんですよねぇ。
私も、心がちくちくして、心底楽しめない事、よくあります。
だから久美ちゃんの気持ちは、本当によく。。わかる。
久美ちゃん、旅行できて本当に良かったよぉ。\(^o^)/
久美ちゃんのだんな様と久美ちゃんの子供たちのためにも。
看護師比率の差による診療報酬の違いは、結構たくさんあるようです。
病院経営の根幹を問われる内容ですね。
介護も質を問うて行かないと、グッドウイルの折口会長のような、
『悪貨が良貨を駆逐』する事態になり兼ねないものネ。
去年春の診療報酬の改定で、患者―看護師の比率が7:1を越すと、
入院基本料が30%増額されるようになって、
各病院は経営の根幹に関る問題と、看護師の囲い込みにヤッキになってます。
限られた医療保険のパイを、
医療看護の質の向上にメリハリを利かそうの試みでしょう。
医療看護の質の良し悪しに関らず、
請求どおりの診療報酬の悪平等よりは前進と、私は思っています。
介護保険でも料金一律に拘らず、
介護スタッフの質の良し悪しで、介護報酬に差が出るような、
なんらか経営の質を問うような改正が必要と、私も痛感します。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070515ik08.htm
(正)娘の病院では、・・科により多少違うが患者数は20数名。
介護施設の夜間1名は、かなり少な過ぎるヒドさだなぁ。
娘の病院では、・・科により多少違うが20数名。
・ 早朝(7:00~)+1名(2+1=3ってこと)
・ 日勤帯(8:30~17:00)数名
・ 遅晩帯(~19:00)+1名、準夜勤務+1名(2+1+1=4)
・ 準夜帯(19:00~24:00)+1名(2+1=3)
・ 深夜帯(24:00~ )2名体制
注)特に準夜勤の帰る時間は2:00頃になるのがザラ
介護制度ではいろいろな面で、
日勤帯の介護サービスに偏重しているキライがあるなぁ。
いくらなんでも夜勤1名では、
防火管理の面からもかなりマズイと思うな。
最低要員の配置では、仮に有事があっても言訳出来ないから、
新聞などで社会的指弾されることが間違いなしだ。
でも経営者はツラの皮が厚いから、
消防が言うことなんて屁とも思わないかもね。
介護サービスの質の改善には、長い闘いと時間がかかりそうだなぁ。
旅行に行けて良かったね。
それにしても、
ショートの話はヒドイと思います。
読んでて悲しくなりました。
なんか利用者の弱みにつけこんでいるの?
いやなら利用しないで!って言ってるようなもの。
なんでかなぁ。
心・・・が感じられない。
心・・・を求める方が無理なの?
今日、母が2週間の入院から帰って来ました。
入院する日に行っていたデイ、入院、ともに、久美ちゃんが言ってるショートの問題とすごくよく似ている部分あります。
デイだけど、母は「寒い」ってずっと言ってたんだ。あとで職員さんともよく話し合ったけど、しかたないんだよね。どうにもできないことなんだね。
今日は母が退院して、今は寝ているけど、今夜はこれからどうなることやら・・・
退院の前日の夜に下剤をタップリのませてくれたんだよ~~~
それに・・・退院する今朝まで2週間、ずっと導尿されてた。トイレが頻回だからという理由で。
家に帰ってから家族が、本人がどうなのかなんて、考えてないんだよね。ちょっと悲しい。
これブログに書こうと思ってたんだけど久美ちゃんちで書いてしまった
でも書くね。明日か明後日か、その次に
それで、例え下痢してようが・・トイレに行けなくて寝れなかろうが・・一人で介助して、もし万が一また倒れでもしたら・・。確かに、取り返しのつかないことになります。
だから、夜中のトイレは一切中止。
家族が預けた事を後悔しないためにも、とにかくとにかく二度と怪我はさせられない。
そうなんです・・真意だとは思います。
《そうならないために、夜勤者を一人増やします》って、ならないところが・・哀しい現実です。
夜中に徘徊したりする利用者さんを、追いかけなくてはならない時・・もし母がトイレに座ってたら・・夜勤の介護士さんは・・二人を怪我させてしまうかもしれない。
だけど、徘徊してしまう利用者さんを拘束するすることは・・出来ない。
だから、一人では起き上がれない母は、我慢しなきゃいけない・・。
理不尽だけど、その徘徊してしまう利用者さんの家族のことを考えると・・仕方ないかもしれないですね。
世の中が変わらない限り・・。
どんなに偉い人だって・・いつか・行く道かもしれないのに。少子化も心配だけど、子供だっていつか老人になるんですよね。
Qちゃんの回復、母とは違うけど・・それでも「いつか母も・・」って、私の希望になっています。
だからどうぞ無理せず、それでも今まで通り・・コツコツと頑張ってください。心から、応援しています。
「二度とこのようなことがないように気をつけます」の「気をつける」が、【やらない】ってことになるとは思ってもいませんでした。
確かに、骨折するに至ったのも、しっかりと注意に従えなかった母にも原因はあるけど、ソモソモ・・そんな母を一人にしたといた、ベットに戻さなかった施設側のミスだと思うんです。
それが、骨粗鬆症を悪化させることにもなったし・・。
全く夜間のトイレを中止する・・それが施設の結論だってことが本当にショックでした。
それも、もうとうに・・そうしてたって言うし。
夜勤が一人でいいなんて、いったいどうしてそんな妙なことがまかり通っているのやら・・。
大変だってわかってる上で、増やさない・・増やせない?
それでも・・預かってもらわないと回らない生活。
結局・・我慢するのは母で。
ディの主任さんに「長い長い先の見えない介護だから、適応する訓練も必要、それは、家族の為にも」って言われました。
確かに、そう考えるしか・・ないのかなぁ。
頑張らない介護!なんて声高々にCMしてるけど、所詮それは・・ただのコマーシャルですよね。
お願いだから、使うべき所に・・お金を回して欲しい。
ツナさんのおばぁ様、ツナさん家族・・本当にしんどかったですね。
今は、おばぁ様、落ち着かれてるんでしたよね。
長かったですね・・本当に、本当に。
私も、今はまだこれでなんとかやってるけど・・先のことを考えると不安しかないです。
考えないようにしてる・・ってのが、本当。
浮かれて旅行してきて・・待ってたこれが現実だって、なんだか痛いなぁ。
痛いけど・・それでも楽しかったし、娘も喜んだから・・また、地道に頑張りますね。
私は毎週デイサービスへ2回行っていますがそこで見ていて職員さんは良くやってくれて感謝しているんですがこの利用者さんにはどのように対処するかとか全般の決まりを見ていて安全だけを見ていて本当に利用者さんのことを考えているか疑問です。
例えば、私の行っているデイサービスでは安全を考えて利用者さんは椅子から立たせません。
これでは健康な人でも歩けなくなる心配があります。
安全を優先するばかりに本当に利用者さんのことを考えているか疑問です。
安全を考えるのは当然だと思いますがそれであれば夜勤の職員さんはなぜ一人なんでしょうかね。
コレがおかしいんですよね。
何十人と言う利用者さんを1人、2人で一晩看る。
当然、全ての人に目が届くはずも無く、祖母はそのせいで死にかけました。
結果、施設のスタッフ皆で協議し祖母は受け入れないという報告が電話でありました。
今まで私が利用した施設も最初から受け入れ拒否か一度看ても二度目は無いって所ばかりです。
こうして施設でも手に負えない利用者を家庭に戻すと言う、訳の分からん状況が出来上がるんですよね。
一つ間違えれば新聞の一面記事になりかねないのに・・・
施設に抗議しても、「人手が足りないんです」「他の利用者さんもいますし」「財源が・・・」って言われればそれまでだし。
実際、人手が足りないのも事実だろうけど・・・
施設だけの問題ではないのでしょうが、家族にしてみれば・・・
どうすりゃいいんだろね?