写真好きTETSU。

越後の身近な写真を見てください。

小笠原諸島 父島へ (4)  ザトウクジラ

2010-03-16 | 旅行写真
ザトウクジラのウォッチングです。
朝から風が強く心配でしたが、20人位で出港しました。
外洋に出たら何かにつかまっていないと海に落とされそうでした。
クジラの近くに着いたら、船のエンジンを止めるので、船は波任せとなり上下左右と揺れました。




波はきつかったけど、海の色は綺麗で最高でした。
濃紺でしょうか?




クジラをどうにか撮れたのはこの1枚。
400mmの望遠で撮りました。
あとは、ジャンプした後の水しぶきとか、尻尾の半分とかでした。
意気込みはあったのですが、残念でした。




船長さんが教えてくれた鳥です。
珍しいようなことを言ってました。
名前は、忘れました。




海中公園で、6人ほどの人が、シュノーケルで散策していました。
海の中は、綺麗な魚、サンゴが綺麗でした。(箱メガネで見ました)
餌付けをしているので、魚がいっぱい集まってきていました。




父島の東側は、西風が島で遮られて比較的穏やかでした。


題名   「南海の無人島」

ボケの花 (第33回日本ボケ展・・・・日本ボケ協会主催)

2010-03-14 | 花木
ボケの花  (第33回日本ボケ展より)
新潟市秋葉区で開催されている、ボケ展に行ってきました。
ボケの赤、白、ピンク等の花が綺麗に咲いていました。
私の記憶が正しければ、ボケの8~9割がこの秋葉区(旧白根市)で栽培されているとのことです。
1本の木に赤と白の花が咲いていたり、1輪の花びらに白と赤が混じっていたり見事でした。

            

            見事に咲いていました。
            パンフレットによると、「富士の嶺」でしょうか?



脇役が多すぎたようです。
縦位置で撮るべきでしょうか?


            

            陽が当たるようになったので、しべの影を入れて、パチリ。
            品種は、「国華」だと思います。


            

            バックのボケ味を意識して、パチリ。
            品種は、「日月星」だと思います。


            

            この花が1番綺麗にみえました。
            品種は、「ゆめ」です。
            花のかさなりと、少し逆光ぎみで。




逆光で輝いていたところを、パチリ。
少し、光のシャワーが出ています。

題名   「輝いた赤いボケの花」

白鳥の仕種

2010-03-11 | 白鳥
白鳥の仕種
白鳥の飛び立つのも迫力があり、見応えもありますが、時にはかわいい仕草も見せてくれます。
白鳥はかわいいと思います。




瓢湖がシャーベット状に凍った時、逆光でツガイの白鳥を、パチリ。




白鳥は、眠る時か、休む時か、または寒い時片足で立っています。
頭は、羽の中に入れています。
寒いのでしょうか?


            

            白鳥のアップです。
            幼鳥ですが。




首がかゆいのか、羽で擦っていました。




蓮根の茎を白鳥が食べようとしたのでしょうか?
ちょっとピンボケですね。




白鳥3羽とコサギが1羽がポーズをとってくれました。
カモが居なければ良かったかな?

題名  「白鳥とコサギのハイポーズ」

小笠原諸島 父島へ (3)

2010-03-09 | 旅行写真
小笠原諸島 父島へ  (3)
12日の昼前に父島に上陸しました。
今回は12日の様子です。



大神山公園にあった、モニメント。




同上の公園より、二見湾を望む。




同上。




三日月山展望台。
海に沈む夕日とザトウクジラのブロー(俗に言う潮吹き)が見られる場所となっています。
標高は130m位だったと思います。?
たくさんの人が、クジラと夕日を求めて海を眺めていました。




クジラの潮吹きは、あちこちで見ることができましたが、遠かった。
この写真はホエールウォッチングしてクジラを探している船とクジラ3頭のブローです。
この写真は1km以上?先だと思います。
いよいよ明日船で、ホエールウォッチングです。




三日月山展望台からの夕日です。
残念ながら海に沈む夕日を見ることができませんでした。


題名   「夕暮れの静かな時」

ミコアイサ (2)   渡り鳥のパンダ

2010-03-06 | 野鳥
渡り鳥のパンダ、ミコアイサ 第二弾。
瓢湖へ白鳥を撮りに行ったら、瓢湖の6割ほどが凍っていました。
白鳥は、田んぼに行っても餌が食えないのをわかっていて飛び立たないので、違う被写体を探していたらパンダがいました。
 ミコアイサが岸から20mほどの所にいました。
あまり潜水もせず氷に上がったり、水面を泳いでいました。



良く見ると目の下が黒いですね。




氷に上がっています。
カモも1本足で寝ているみたいです。
白鳥も寒いのか良く1本足で寝ています。




氷から水に入った所です。


            

            氷の上です。
            左足に標識がついています。




カモより少し小さいですね。
水に潜るのは素早いです。
カモは、1本足で寝ているのでしょうか。?


題名  「氷上のパンダ1羽」