in Deepのメルマガでウケた
風邪症状を起こす病原体とされるものが
二百種類もあるんだそうだ
それを これはコロナだ これはA型インフルだと
特定する意味があんのか
そもそも家族がコロナにかかったときに
言われた言葉は
事実上 特効薬はないので 対症療法になります
看護師がそう言った
嘘ではない
一方、コロナという烙印を押された家族は、
病院という密室に閉じ込められ、
あまりの息苦しさに 私に救急SOSを発信し続けた、
3日間で帰ってきたが・・
レムデシビルの治療を強迫とも言える説明で
承諾せざるを得なかった
とにかく本人の運と体力次第
私は、注射は受けさせなかったが
最終的には 家族を失った。
それも不本意な形で
事実上の被害者だと思っている
現代医療の。
亡くなった家族は、現代医療の犠牲になり続けた
まるで見本のように、あらゆる場面で私に
これでもか、これでもか、と現代医療の過酷な現実を突きつけられた
一番最初の試練は
腎臓の石灰化
だろう
腎臓の石灰化が起きているので
摘出しなければならない
という説明を受けたのだ
そして、摘出しなかった。
のちに 腎臓の石灰化ではなく、
尿管の奇形だとわかった
このような例は 枚挙にいとまがない
私の病気についてもそうだ。
医師は、手術の前日 夜10時を指定し、説明を受けさせた
最初になんと言ったか
「これは 根拠のない手術です」
そのあと出る言葉一つ一つ、いまでも覚えているが
これで、私が退院しないと思ったのだろうか
それほどバカだと決めつけたのだろうか。
いまだに思い出す無精髭のやる気のなさそうな医師の顔
彼は、「症例はいくつくらい経験しているのですか」と
問うた時
ぴくりとした。
そして、もう一人の家族は、
余命2ヶ月と言われて
もうすこしで一回り
12年目を迎えるところ。
in Deep メルマガ 非常に面白いので、ぜひ
https://www.mag2.com/m/0001684042