自分が、この時代にどんな気持ちでいるのかはっきりさせておく。
嘘だと思っているものは嘘なんだ
本当と思っているものは、本当なんだ。
自分の感性を、けっして疑わない
自分が、感じていることをまったく疑わない。
そこからしか始まらない。
勝負しなければ、自分がどんな考えなのかを出さなければ、
失敗もしなければ、成長もしないのだ
だからこそ、自分は、どう考えているかを表明する
だれもが、表面的な理論に流されている時に
だれか権威の情報に責任転嫁している時に
自分が、どう考えているかを完全に表明する。
もう決してオブラートに包もうとは思わない
殺戮し、騙し、人々の暮らしを破壊し、子孫を、国を破壊しようとしている
現状について話すことを厭わない。
それを、知っていること、それを気づいていることをごまかしはしない。
だれでも、どの人にでも、ストレートに話す
まったく段階を追わず、ずばっと核心をついて話をする。
その方が相手に伝わりやすいし、
魂へ直球で届く
そうして、自分の考えを表明していく
死ぬまで、どのくらいあるかわからない
自分と同じような人がどのくらいいるかわからない
そんな時に躊躇している場合ではない
自分は、自分に自身をもち、
自分の感性に自信をもち、そしてそれに「責任をもつ」
けっして、誰かが言ってるから、だれか権威が言ってるから、
誰かが決めたから、誰かが言ってるからと
自分の人生に関わる状況についての決定権を
人に完全に委ねはしない。
自分が、自分の権利を護るということは
人の権利を 護るということである。
どれだけ自分の尊厳を守れるかということが、
人の尊厳を守られるか、ということにつながる。
その仕組みがわからない人には、なにをいっても通じない。
しかし、私は、しゃべることを
自分の想いを伝えることにもう 躊躇しない。
命がけで生きていると
表現者たる ある女優さんとの対談をしたあと
それでこそ、人生であり、
命をかけて生きることこそ、
美しいと 思ったからだ
命がけで生きることでこそ、
大きな宝を受け取れる。
どんな時代がこようと、どんな世界がやってこようと
自分は、自分の尊厳を護り、
直感を信じ、自分の魂を信じ、
生き抜く。