「クララが立った!」
くらいの勢いでうれしい
原因不明の鼻汁(血液混)が続いて、鼻がつまるせいか
あれほど食いしん坊だったミニラが食べない
口の中に療法食(と思われる 病院で出されたパテ)を
細かく切って 指をつっこんで与えないと
食事を摂ってくれなかった
噛みついたりすることはないが
しまいには嫌がって 家具の下に逃げ込んで
私自身を拒否するようになっていたから
自発的に食べてくれる餌を見つけられた事は
とてもうれしかった のだ
最初 自らくいついたのは
野付のシャケだった
(しょっぱいだろうっていうけどこの生臭い匂いがどうも良かったらしい)
お皿の乗っていた分はほとんど食べてしまった
ところが、脂ののった高級なシャケは食べない
野付のシャケ(よく ホテルの朝食で出てくるみたいなパサパサのシャケ)
が調子よかったようだが、それはもうない。
今回食べてくれたのは
のりちゃんの猫ご飯
ウレシイ。