いぜん、すいこうしてすいこうしてこのぶんしょうをうっているのでしょうね
などといわれたことがあるが、
すいこうなどしていないし、
いっぱつにゅうりょくしておわりなのである。
なぜならば、ブログにそんなにいのちがけになって
なんども書き直ししたりなどしないのである。
ましてや、こういう媒体なのだから、
いろいろかんがえると
全力で頑張るのはもったいないと思うわけで
(いや、マーケティングだとかいろいろ考えるひとはべつですよ)
わたしは、無料でこうかいするものなのに
がんばるなんてのは無駄だとおもうわけです
だからといって有料だったらなんどもすいこうするかというとしないわけ
たぶん
だってさ、
そのときおもったことをそのままひょうげんすることに価値を感じるのです。
いろいろ、かざりたてて なんどもなんども
いろいろと考えて策略をたててやるなんてことは
わたしにはできないんです馬鹿だからというか
そういうタイプではなくて、
そのとき その瞬間の思い、そのものを表出したもののほうが
書き損じた絵だろうが
ちょっと間違えた線だろうが
そのほうが勢いがあって
魅力的に見える絵ってあるじゃないですか
選んだ線で書き直ししすぎると
静止画になってしまうというか
動きのない固まった絵になってしまうってことないですか
そういうのつまらんというか
うごきがあることそれが、おもしろみにおもえるのよねえ
だから、そんなにいのちがけですいこうはしませんよ。
ここにあるのは溢れ出した想いです。