むかし、
食卓を
せっけんのあわでみたして
「きれいになった」と
している
ちゅうごくの映像をみて
せっけんの泡がありさえすれば、
食卓（テーブルの上が）きれいになると思い込んでいるのだ、
と
「それはちょっと」とあざわらうような、
そんな内容
昔、これほど中国が脅威だと感じる前、
おもに羽鳥さんの出ているテレビ朝日の番組内で
時々 壁と壁の間に挟まれた中国人の映像だとか
そういウトンデモ映像をみて
「中国人って」と
嘲笑っていたのだ。
日本人は。
ところがだ
最近きづいた
日本人が、だから賢いなんてことはないんだってことを
なぜそれをはたと、気づいた（というかそう思うようになったかというと）
洗濯のことをつらつら考えていたから。
洗剤をただ流ししてませんか
まあ
ふつうはみんな
洗濯をするのに洗剤を使うだろう
でも、昔は 洗濯は水だけでたたくとか
そういうやり方だったのでは
汚れを、なんらかの方法（昔は擦るなど）
でとって、水で流す。
今は、
洗剤をたんまりつかって 洗剤を流す
汚れをとるよりも
大量の洗剤を、「洗濯の結果として」どんどん流して
水を汚染しているのだ。
それは、
テーブルの上を泡で満たしていた中国人とどこが違うというのだ。
泡がでて、洗剤さえ使えば
「清潔になった 汚れがとれた」という思い込みは
同等だし、
むしろ大量に洗剤を毎日垂れ流すことが「常識」となり
ほぼほぼ全ての国民が
こうした洗剤を使うということを習慣としている以上、
日本人はすべて
冒頭の「泡で テーブルをみたす」中国人と
発想は変わらないのだ。
浄化するのは 水だよ
水で流すのが、一番 清潔になるのだ
しかし、その水さえ
汚しまくっている その現実はまったく目にはいらない。
自覚もしない。
ましてや、除菌だの抗菌だのと
「殺菌剤＝生物に対する毒性をもつもの」を
大量に流し続ける
菌は、どこにでるの
栄養があるからでしょ。
洗濯は、ただただ、洗剤を垂れ流す作業だよ。
バカはバカを自覚できない。
プライドを捨てて、現実を見るしかない。
この洗剤を使い過ぎると...！？衝撃の状況を目の当たりにしてしまった！！