なんだか分かりませんが、2月16日の記事が15日の日付でアップされてしまっていました。
なので、15日にアップした記事が消えてしまった様なので、もう一度アップします。
2023年2月13日は、松本零士先生がお亡くなりになりました。
そこで、松本零士先生の作品に登場するメカのプラモを紹介しようと思います。
一度アップした物ですが、もう一度アップします。
先ずはこれ、
「宇宙海賊キャプテンハーロック」のメインメカ、「アルカディア号」です。
スケールは1/1500です。
完成すると30センチくらいでしょか?割と大きなキットです。
キットはさすが「ハセガワクリエイターワークス」のブランドで、細かい筋彫りやパーツの仕上がりは綺麗に整っています。
ただ、このキットも館長室の外装の彫刻は筋彫り程度で、これをデカールでカバーしようとしていますが、ここは立体的な細かい唐草模様の彫刻に仕上げたいところです。
以前、「小さなオルゴール」を作った時の方法で、彫刻のモールドを作って貼り付けたらもっと豪華な仕上がりになると思います。
このキットにこんなおまけがついています。
これは「銀河鉄道999」です。
同スケールで出来ているので、綺麗に塗装してアルカディア号の隣に並べたいですね。
アルカディア号が物凄くでかい事がわかると思います。
説明書も丁寧に書かれていて、塗装図もカラーでわかりやすくなっています。
丁寧に作ればとても良い仕上がりになるキットだと思います。
機種には包丁の様な刃物も取り付けられるし、プロポーションもよく出来ています。
この「アルカディア号」は、バンダイも過去に発売していていました。
これです。
肝心な中身は、
こちらも古いキットですが、その当時としては非常によく出来たキットだと思います。
スケールも1/1000と一番大きいスケールです。
多少の多味な部分もありますが、手を加えれば加えるほどよくなるキットだと思います。
これらのキットの他にもまだ色々あるんですが、それは次回にアップします。
続く!