連日アップしている「松本零士先生のプラモ」ですが、昨日、「宇宙戦艦ヤマト」のイメージモデルをアップしました。
これですが、前から見るとアニメそのものの迫力ですが、横から見ると、
こんな寸詰まりなデフォルメされたモデルです。
このイメージモデルですが、もう一つあるんです。
これですが、中身を見ると、
レールや車両が歪んでいます。
前の方が大きく後ろが小さくなっています。
展示用のバックパネルも有ります。
随所に旧バンダイマークがついています。
説明書も分かりやすく書かれています。
これが組み上がると、
こんな形になります。
完成写真が無いのでお見せできませんが、非常に面白いモデルです。
そして、このモデルそっくりなオブジェが、こちら米子駅に有ります。
鳥取県の米子駅にあるんですが、地元の人もなんでここにこんな999の様なオブジェが有るのか分からないんですね。
昔は、時間が来ると蒸気機関車の音がして動輪が動いていた様です。
米子市は、訳のわからないオブジェを作るのが好きな様です。
そのクセ、米子城のジオラマなど作る時には一切補助金を出してくれなかったんですけどね。
松本零士先生の作品のプラモですが、これ以外にも沢山有ります。
私も、以前に「さよなら銀河鉄道999」の「老パルチザン」を作りましたし、いつかメーテルも作りたいと思っています。
またどこかの作品展で展示するかもしれません。
また、その時はここで製作記事をアップします。
とりあえず、「松本零士先生のプラモ」はこれで終わりです。
次は「水木しげる先生」です。