夢千年のナチュラル・ライフ

オーガニックな暮らしを求めて、愛知県の作手高原へ一家で移住して15年。スローライフ&スローフード実践中!

虫歯予防

2007年10月31日 | 環境のはなし
虫歯予防ということで、フッ素が使われ始めたのは50年ほど前のことだそうです。

原子爆弾を作るために、ウラトニウムやプルトニウムの生産には、フッ素が大量に必要だそうです。ところが、プルトニウムを生産した後、劣化ウランとともに、環境を汚染する産業廃棄物として、フッ素が大量に残ります。少量のフッ素が、人間にとって安全だという証拠は、もともと原爆計画の科学者たちによって意図的に作り出されたものだそうです。この中でまんまと虫歯予防の新材料として出てきたのがフッ素なのです。

歯医者でぬられるフッ素は9000ppmの濃度です。
これは、驚くことに環境基準値の1万倍
幼児ではその30%程度を飲み込んでしまいます。
つまり基準値の3000倍ものフッ素を飲んでしまうわけです。
飲み込まれたフッ素は、胃酸と反応して一部はより危険なフッ化水素にかわります。

反応性の高フッ化水素は遺伝子を傷つけ、ダウン症やガンの増加につながることが予測されます。また、環境ホルモンとしての危険性も疑われ始めています。
この影響は、今日明日に起きるものではなく、世代を超えて影響が現れます。
フッ素を歯に塗ることは人体実験に参加しているとともに、産業廃棄物を飲み込んで処理しているようなものではないでしょうか!?

フッ素塗布やフッ素口洗、フッ素入り歯磨き粉、フッ素を使った治療によって飲み込まされることの恐ろしさを「知る」ことによって、いっそう虫歯予防に力を入れる→フッ素不要 の世の中になるといいですね。

ちなみにフッ素が本当に虫歯予防になっているかどうかも、怪しいようです。
フッ素口洗などによって虫歯が減ったという統計やデータの作り方そのものに、トリックがあるのです。

フッ素について↓
http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/

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