今日から4月。真冬に比べ日が長くなり、
アスファルトの白線がきれいに補修されたのを見ると、
春に近づいてきた感じ。北海道のシーズンもあと1ヶ月ほどです。
昨年9月以来お会いしていない道内ラグビー関係者と
「お久しぶりです。お元気でしたか?」とお話したいですね。
札幌月寒、網走、北見、帯広。
今年はどこまで足を伸ばそうかと思います。
昨シーズンは交通機関に支障なく、周囲の方にご協力いただき
快適でしたが、今年1月秩父宮で残念な発言に出会いました。
自分はがっかりでも、第三者はあまり気にならないことなのかも。
これから先は、ご注意してお読み下さい。ありのままですが
不愉快に思われるかもしれません。
それは2年前の個展で出会い顔見知りになったアマチュア撮影者が
トップリーグ試合前に発した言葉です。
その発言者を「彼」と仮定します。
大学とトップリーグの撮影で何度か競技場でお会いしており
チームの了解をもって、善意で来ていると思っていたので
私が「○○さんは大学は○○○で、社会人は○○○ですか?」と話しかけると
彼「○○○は何の役にも立たない・役に立たない・役に立たない。・・・
そういうのもおかしいかもしれないけれど。」(丸印部分はチーム名)
私「・・・。でもHPでは作品が載って、たくさんの方に見ていただいて、
名前まで出していただいているじゃないですか。」
彼「○○○は○○○スポーツだからね!」「やっぱり○○○○か○○○○」
(プロのフォトエージェンシーとライバルチームの名前)
彼「○○さんはお一人らしいから、お一人の生活をエンジョイして下さい。」
私「・・・」
心の中では「あなたの取材申請書を出しているのはチームですよ。
お世話になりながら「役に立たない」呼ばわりするのは筋違い。
契約している本来の撮影者をライバル視して
他チーム推奨の理由は?」
怒りを抑えて無言にならざるを得ませんでした。
夏合宿、北海道に何度も来ていて好感が持てるチームです。
個人的に面識があり、後日どういう方か聞いてみました。
すると「この度は申し訳ありませんでした。OBやHP制作会社の方に
頼まれて、その方の申請を出しています。
次回何かあったらお知らせ下さい。二度と入れさせません。」との事。
大学の試合ではコンテストに入賞したといって、
作品持参で来た彼を、周囲のアマチュアと祝福したのに。
トップリーグでは、なぜ?
撮影者が女性なら、既婚・未婚の差別はありですか?
感情の呪縛は解けませんでした。
自分には考えも及ばない言葉の羅列。
それを謝罪しているのは、彼本人ではなく
入場を頼まれているチームの主務。
エイプリルフールの嘘であってほしいと思った事実です。
新年度は、おかしな発言を聞くのは嫌、自分が発する言葉も
人を傷つけないように、会話の相手を考えます。