街の明りがスポットライト 札幌・北海道新聞社
1/12から6日間続いた阿部典子写真展「思い出のノーサイドGO」。
1/17最終日17時をもって終了しました。
2017年1月17日17時終了。並ぶ数字が4種類。
1と7が多く、「2回目OK・いーな・いいな・いーな」
保険会社のテレビCMみたいに見えました。
自己満足の数遊び。すみません。
会期中は雪が降ってお寒い中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
初めてラグビーの作品を見た方も、熱烈なファンの方も
ご感想をお話ししてくださって、新たな視点に気づかされたり、
北海道でラグビーが人気スポーツになるため何が必要か、語り合う時間に恵まれました。
また懐かしい思い出話も多く、札幌清田高校写真部時代の「暗室水漏れ事件」
「清田祭撮影後閉じこもり事件」「NHKテレビ出演の裏話」などなど。
今はデジタル写真部という名称になり、私の目から見ると品行方正な部活動が
当時は突出した個性がぶつかり、ひどくて面白い部だったと(笑)
先生に気苦労をかけてしまったと反省です。
それでもポストカードをコピーして配布してくれた顧問の先生、
就職活動の際、お世話になった先生、
現在進行形で写真のおつきあいがある、当時は現代国語の先生。
ありがとうございました。
そしてアマチュア時代、人材派遣会社から派遣されて派遣先の会社でお世話になった上司の皆さん。
当時の部署の皆さんが、今どこに移動してお仕事しているか聞く機会にも恵まれました。
自宅が月寒ラグビー場に近いことから親しくなった選手の父母の皆さんと各地に出かけたことや
当時の選手の方が「あべさんの写真、部屋に飾っています。」と言ってくださったり。
自分が歩んだ写真活動の歴史を懐かしむ写真展にもなりました。
今回の写真展で新たにお知り合いに慣れた方もいて、これからも歴史に新しいページを増やせそうです。
末永くよろしくお願いします。
「思い出のノーサイドGO」は、自分ではシリーズ最終作として考えました。
写真展は情熱が続く限り続けます。でもタイトルは少し離れた新しい雰囲気で進める予定です。
ブログのタイトルはこのまま、「思い出のノーサイド」を続けます。
思い出のノーサイドは、機材が「重いのでノーサイド」にならないよう
これからも頑張ります。
終了してから更新が遅くなりすみませんでした。
まだ荷物と格闘中です。落ち着きましたら会場で撮った写真をお送りしたり
リクエストしてくださった方のご希望に添えるよう作業させていただきます。
画像は会場内の雰囲気をお伝えするものにします。
ただ作品を展示するだけではなく、ラグビーをより楽しめるよう考えました。
6日間の総入場者数は437名でした。
共に歩み、共に走る。次回はグラウンドでお会いしましょう。
思い出のノーサイドGO 次章へ