もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

クロック分解掃除終了

2011年03月19日 | 日記
時計技術を習得して就職するには、現在は時計学校へ行くのが手っ取り早いです。

私の場合は、家が時計店だったので、見よう見真似で、目覚まし時計ゃ掛け時計の修理から始まりました。
修理代金は500~1000円位でした。腕時計でも1500~3000円位でした。

取り留めない話になってしまいました。

1960年代末期、日本より始まった腕時計のクォーツ化は日本はもとより、スイス時計産業を大きく変えてしまいました。

近年、機械式腕時計が再興しています。写真のオリス社はクォーツ化を拒み、
メカニカル・ウオッチにこだわり続けた会社の一つです。