もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

アランドロン流腕時計の嵌め方

2014年05月07日 | 日記
映画の中でアランドロンが男物の腕時計を手首の内側に嵌めていたシーンが話題になりました。
今で言うと本田圭佑が両手首に時計を嵌めていることに驚きを感じる様なものです。
女性しか手首の内側に嵌め無いものでした。
現在は女性物も分厚く、大きくなったのでほとんどの人は手首の外側に嵌めます。
時計が分厚くなったのは自動巻機能が付いたり、
電池の厚さに限界があるからです。
機械式は3ミリくらいの厚さが可能です。
時計を手首の内側に嵌める利点はぶっつけ難く、傷付け難くい事と、
さりげなく時間確認出来る事です。
ドレスウォッチは薄く高価なので、
手首の内側にさりげなく嵌め流のがいいかも?
そんな訳でデッサンの練習を兼ねました。