体験乗馬3日間

盆休み前に3日間連続で体験乗馬に行って来ました。
思っていたより、ハードな体験でした。
馬上でバランスをとる為、全身の筋肉を使います。
特に太腿の筋肉が疲れました。
馬の頭脳は5歳児ぐらいだそうですが、
目を見たら中学生ぐらいに感じます。
私が乗った馬はワンボーイと言って１０歳で、
その乗馬クラブでは若いイケ馬で、おばさんのファンが多いそうです。
話が逸れましたが、乗り手が緊張しているのも判るそうです。
人馬一体に成るにはかなり、乗る必要が有ります。
奥の深いスポーツだと思います。

デュアルウオッチ完成

銅板ダイアルをツヤ消しにすることにより、
反射光が減り見やすくなりました。
6時側にJAZZと刻印して、空白を埋めました。
後は革バンドを作ります。

銅板ケースほぼ完成

まだ、手直しする所も有りますが、とりあえず、完成です。
時計の径は40ミリ、厚さは15ミリあり、
バンドの長さも普通より、長くなり、
自分で作るしか有りません。

素顔のままで / ダイアナ・クラール

素顔のままで / ダイアナ・クラール


ビリージョエルの名曲、誰が唄ってもいいのですが、バックのサックスがいいです。

ケースセッティング

ケースに機械とダイアル入れ、
プラスチックガラスを入れて、
全体のデザイン見て、バンドの付け方を考えます。
ロー付け作業は一度で済ませる方がいいので、
竜頭のチュウブやバンドを付ける金具も考えます。

暑中お見舞い申し上げます。

台風４号も通り過ぎ、秋も近いのでしよう？
この夏は特別に暑苦しい熱帯夜が続きました。
熱中症で多くの老人だけでなく、
若い人も亡くなりました。
私も熱中症対策として、スイカを塩で食べるようにしています。
ちなみに、電気代がいつもの月の二倍に跳ね上がっています。
クーラーおそろしや！

銅板ケース

機械の大きさに合わせて、銅板をロー付けして、機械の入れ物を作り、
ダイアルも円盤状にカットしました。
後、竜頭の付く位置に穴を開け、
パイプとバンドを付ける金具をロー付けします。
設計図は有りません。
目測で穴を開けたり、削ったりします。
作りながら、デザインも変わって行きます。

銅板の文字盤

機械に合わせて、針やカレンダーの穴や窓を開けます。
表示の時間やロゴなどを決め刻印しました。
ケースの形や大きさで、文字盤も変わるので、
次はケースを機械に合わせて作ります。

銅板で文字盤を作る

文字盤とケースのない機械が有ります。
何とか実用しようと思い、
とりあえず、文字盤から作ろうと思います。

コパーワイヤーケースホルダー

右の時計が一応、完成形です。銅線がもう少し太い方がいいかなー？

銅線ケース？

クオーツのムーブが有りますが、
ブレスレットを付けるケースがないので、
銅線で簡単な金具を作ろうと思います。

古い手巻き腕時計

かなり古いです。私ぐらいに古いでしょうか？
ダィアルがヤケ、変色しています。
今頃の機械はほとんど中三針です。
時針、分針、秒針がセンターに付いています。
写真の古い機械は６時の位置に４番車が来るように設計され、
その上に秒針が付いています。
すなわち４番車は一分間に一回転するよう設計されています。
ちなみに、秒針は秒数を計ることより、時計が動いているか？
の確認のために付いているのです。
この時計は天賦の動きが見えるよう、
ダィアルと地板に穴を開けました。

ポケットウオッチスタンド

ダィアルにイニシャルを切り抜きました。
天賦の動きの見える様にのは9時のインデックスの下辺りにも穴を開けようとも思いましたが、
シンプルさを優先しました。

竹内まりや 幸せのものさし

竹内まりや　幸せのものさし


最近は仕事しながら、竹内まりやのアルバムばかり聴いています。
この曲の歌詞が特にいいです。
幸せのものさしが狂っていないか？
要チェックです。

懐中時計のダイアルの加工

文字盤がヤケて変色しているので、イニシャルを切り抜くことにしました。
恐らく、商品価値は下がるでしょうが？
何もしなければ、技術は上達しませんので、
思い付いたことは実践することにしています。
トライ ＆ エラーが信条ですから？