改造前

手巻き二針なので、文字盤に穴を開け、時計の動きが見える様にします。
機械の地板にも穴を開けますが、機能と強度の制約を考えて開けます。

話は変わりますが、ちなみに、今日、3月10日は「さとう」の日です。

七つの大罪

この前、セブンと言う小説を読みました。
買ったのは7～8年以上前だと思います。
映画化もされていたし、本のカバー裏の七ツの大罪の項目に関心が有ったから買ったのだと思います。

小説の内容はDVDがほとんど忠実に描いていましたので省略します。

私の関心は、キリスト教徒、或いは人は、ちゃんと生きるには七ツの大罪を犯さないことか？ に有ります。
1大食、2強欲、3怠惰、4肉欲、5高慢、6嫉妬、7憤怒、の七ツです。

全て感情のコントロールが大切だと言うことでしようか？

時計バンド終了

このタイプのバンドは尾錠さえ出来れば、ほぼ完了です。
現在は時計とバンドがセットされて販売されていますが、
50年以上前はバンドは別売りだったようです。
その頃は革がほとんどで、金属バンドは時計店で寸法を調整加工して取り付けしていました。
時計メイカーが時計とバンドを一体としてデザインして製造販売したのはロレックスが最初だと聞いています。

ちなみに、金属バンドはブレスレットと言われています。

バンドの尾錠（美女）

少し、大きさの違う美錠を作って、使い易さを較べてみます。
ほとんどの腕時計は2本のバネ棒でバンドと繋がっています。
その部分を足と言ったり、角、英語でホーンともラグとも言います。
その形状により、バンドの接続の為にバネ棒ホルダーが必要になります。
中途半端は説明になりました。

続く。

時計バンドの製作

時計の革バンドも結構な値段ですので、一枚皮で作ろうと思います。
銅線を捩って尾錠（美錠）を作ります。
写真のバンドを参考にします。

カスタム化完了

カスタム化のパターンも、マンネリ化しています。
後、裏蓋にガラスを嵌め込み、機械が見える様にするぐらいでしようか？

それはそうと、早いもので3月になりました。
以前、エンジョイ コタツ ライフとブログに書きましたが、
3年ぐらいコタツを封印していた訳が判りました。
やはり、腰を痛めてしまいました。

教訓。楽あれば苦あり！

カスタム化3

ダイアルの周りが錆びているので、彫刻しました。
機械を分解掃除して、注油、組み立てたら出来上がりです。

手巻き時計のカスタム化2

石とテンプの動きを見る為の穴を開けました。心臓部と言う事で、ワンパターンですがハート型になりました。