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もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

懐中時計と海中時計

2011年08月05日 | 日記
いよいよです。前回のブログの「戦場」が「船上のピアニスト」らしいです。
戦場、船上、洗浄、線上、千丈、扇状、とややこしいと言って、うやむやにして置きます。

海中時計は若い人の間では防水時計のことで、ダイバーズウオッチのようです。

写真の時計は地板に穴を開けたので、ダイヤルも、いや、ダイアルですか?

ウォルサムの懐中時計

2011年08月05日 | 日記
前回のブログのシュピルマンの時計で、
2000年ニューヨーク行きの飛行機の中で觀た映画「戦場のピアニスト」は私の思い違いでした。
ニューヨークへ一緒に旅行した友人から、映画の公開は2002年だと指摘されました。
11年前に飛行機の中で觀た映画は?思い出せません!
とにかく、2002年以降の飛行機の中で觀たように思うのですが?

それはさておき、写真の時計のダイヤルの1時の部分が欠けているので、銅板で文字盤を作ります。

シュピルマンの時計

2011年08月02日 | 日記
近頃、本の整理をしていますが、なかなかうまく片付きません。
読んだ本と読んでない本を分けたり、小説とエッセイや実用書などと分類しています。

写真の本は映画「戦場のピアニスト」のシュピルマンの息子が父への想い、親子の絆を書いた本です。
文中の(父の時計)に父が1948年頃に闇市で買ったインター(IWC)本の表紙の時計が父の思い出の品になった事、
50年以上過ぎても正確に時を刻み続けている事など、

インターはロレックスと並ぶ高級品質で精度と上品なデザインで定評がある。
「戦場のピアニスト」は2000年にサックス仲間とニューヨークへの飛行機の中で2回程觀ました。
この年にピアニストのシュピルマンが亡くなり、2003年に息子がこの本を出した次第です。

ちなみに、私がこの本を読了したのは(2005年11月11日金曜日、朝7時、サックス仲間とカニ旅行の朝)
と本の最後のページに記されてありました。