雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

キレる、ということ

2011-05-22 22:47:00 | 仕事
「山形の皆さん、いつもの笑顔で会いましょ」って吉高ちゃんに言われちゃーなー。明日トリス買ってこよう。てか「イクシ持っていくしー」のCM、TVで見た事無いんですけど。

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ここ数ヶ月。キレやすいお客さんが増えて来たなぁ、と。これも一種顧客情報なので詳しくは書けませんが、今日も挨拶状の注文をスタッフが受け、不明点があって電話した際に「店長~。超キレて責任者出せ、って言われてるんですけど~」と。電話に出ると確かにキレてた。

ちょっと前も、あまりに異常でしつこい値引きなので、やんわり断りのトークをしたら、同じお客さんがすぐ近くの系列SC店で恐喝まがいのクレーム起こして結局ウチで面倒見る事になったり。お客さんのあり得ない聞き違いで、僕が電話で状況の説明をしたら「嘘つきぃぃぃ~~~!」と怒鳴られて電話切られたり。なんかそういうのばっかり。

心身ともに不安定な人が増えてきたのだろうか。東北の人って、何か嫌な事があっても「我慢して我慢して」あげく爆発させて「ああ、これではお客さんが怒るのも無理無いなぁ」と、どこか納得してクレーム処理してたのですけど、近年は違いますね。お客さんの怒りのポイントと沸点が判らん。

怒るという事は、相当なエネルギ-を使う事。その相当なエネルギ-をくだらない事で消費して得になるのかなぁ、と思うのですけど。訳の判らないクレームを起こす人というのは、決まって「自分は間違っていない」という何の根拠もない自意識過剰の方が多いような気がしますね。少しは冷静になって自己分析してよ、と思うのですが、自己分析出来る人はすぐにカッと来ませんよね。

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そもそも、「キレる」とか「ムカつく」とか「死ねばいいのに」とかいう、そういったマイナスのエネルギーを発する言葉は無くなって欲しいね。マイナスの言葉はマイナスの文化をつくる。


コメント
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