東京で見た変な人達

業界再編っすね。コジマ側にとってはかなり不利な条件なんではないか。まぁ、買収される側だからしょうがないけど。正直、どんな策をとっても、ヤマダとヨドバシの二大巨頭には勝てないと思うんだけど。

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１。バスが東京駅に着きまして、とりあえず武道館まで歩こうかと。携帯片手に大声で会話する細身の若い男性が前に居たのですが、どうにも会話が超オカシイ。KREVAのような口調で携帯に向かって罵声を浴びさせてました。「そんなのはオレがぶっつぶしてやる！」などなど。面白くて後をついて会話を聞こうと思ってたのですが、何かもう意味不明。

２。デニムのショートパンツを限界まで食い込ませてJRの階段を上がる若い女性。うわー、そんなDVDありそうだわ。こうもあからさまに見せつけられると、思わず目を背けますな。いや、好きですけどね。

３。夜のコンビニでビッグスクーターの若い運ちゃんが警察から職質受けてました「だからさ、ホントにやってたんならマジに言うって！」うわー、そんな場面、警察24時とかのTVで良く見るわー。

４。同じく夜、道端に倒れ込んで謝り続ける若い女性を罵倒するおにいさん。痴話喧嘩か判らんけど、交番の前だったので凄い勢いでおまわりさん登場。こういうのも、よくTVで見るよなぁ。

という事で。どういう事だ？

JPN日本武道館追加公演、の5

そういえば8日の追加公演の日。

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ライブも中盤にさしかかった頃。通路側に近かった僕は、通路はさんだほぼ同列の男性が異常な行動をとってるのに気づきます。彼は慌てて階段を駆け下り、階下にいたライブスタッフに声を掛けてました。

ん？なんじゃ？観客総立ちの中。スタッフを呼びに行った彼の席の前に、椅子に座り込んで微動だにしない女性が。あ、これはまずい。

ライブ特有の低音、ライブの演出上よくあるストロボの閃光、熱気（武道館は５月冷房入らないらしい）や過呼吸など。良く考えれば、ライブってのは敏感な方は気分が悪くなる要素がたっぷり含んでる訳で。

数分後、スタッフに抱えられて女性は会場外へ無事運ばれました。良かった良かった。んー、大丈夫だったのかな。その女性のお客さん、折角の楽しみなライブだったのに残念だったなぁ。

で、翌9日の公演ではMCの時に、流れを作りつつ不自然無いように「気分の悪くなった人は無理しないようにね！」と声をかけていました。会場スタッフから何かそういう報告あってMCの中に入れたんでしょうかね。さりげない迅速な対応は流石だと。

あと、女性の異変を察知してスタッフに知らせたお兄さん（おじさん？）も流石。Perfumeのファンは優しくて正義感溢れております。