病院

ニュースで毎日のようにセルフ販売店の万引きとか出てるけど、もう性善説に沿った店づくりは難しいかもなぁ。防犯カメラあって犯人が捕まっても被害額が返ってくるとは思えないし。

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本日休日。先月末あたりから喉の調子が悪くて。市販の薬で一旦治ったけどまたぶり返したけど治ったりで、これは変な病気じゃなかろうかと2年前に行ってそのままだった耳鼻咽喉科へ再び行ってみる事に。『風邪かと思ったのですが・・・』と言うや否や「何をもって風邪と思うのかね？」「治ったって、何を確証があって治ったと決めつけているのかね？」という、ごもっともな尋問がマシンガンのようにお医者さんの口から出てくる。

それはそうだ、同じような症状で2年前に行って、二週間分の薬が終わったらそのまま（表現は悪いけど）バックれた感じなので、お医者さんからしてみたら「今更良く来れたもんだ」かもしれないけど。マイクロファイバースコープを鼻から入れて診断したところ、鼻の奥、喉周辺、真っ赤に炎症しているそうで、症状としては慢性咽頭炎らしい。

喉に常に何か詰まったような感じ、時々耳がつまって聞こえづらくなる感じ、毎朝微熱が出る、気圧の変化で頭痛、最近だと異常な肩と背中の痛み、耳鳴り、これらも全て慢性咽頭炎からくる症状らしい。だったらもう20年以上前から続いている症状で、この慢性咽頭炎が治るとこれら全ての症状が治ると言う事なのだろうか。

喉の奥にかなり染みる薬を塗布、鼻と口からの吸入、二週間分の薬で今日は終了。耳の詰まりは結構前から頻繁に起きていて耳抜きしても治らない時が多い。音楽を聞いても耳の調子によっては低音が聞こえない時があって、素直に音楽が楽しめなかったりする。深刻なのは最近耳鳴りがひどいこと。良いきっかけなので完治するまで通院いたします。