特にファンという訳じゃないけどキンプリの件にはびっくりした。「推しは推せる時に推せ」とは言いますが、事務所の都合や犯罪がらみ或いは自死等が原因で突然行き場の無くなったファンには気の毒でならない。今の所我々「粒」にはあまり関係ないと思っているけど、いつ何時何あるかわからんからね。
*****
なべくら高原を歩いているとブナ林の中に「ハンモックの森」という場所を見つけまして、とりあえず行ってみました。
ブナの木に四つほどハンモックが吊るされておりました。本棚もあったりして、どうぞここでくつろいでくださいってスペースらしい。ちょっと乗ってみようかとハンモックを触ってみるとちょっと湿っぽい。うーん、まぁ、せっかく来たんだしハンモックで寝そべってみるか。
一番低い位置にあるハンモックに乗ってみる。おお!意外と快適。ハンモックの湿っぽさが気になるけど、一番気になるのは尻と地面がほぼ着いてしまっているので左右に揺れない事。しかも地面の湿っぽさもダイレクトに尻に伝わってくる。でもね、これはものすごく気持ちがいい。色づいたブナ林を見上げていると本当に自然の一部になったような気がして、今まで感じた事のない感覚が味わえます。
↓ 撮られてた。
持って行ったキャノネット、ポートレート風にとってみる。
「なべくら高原・森の家」では四季を通じていろいろなアクティビティが楽しめるようです。相方の娘さんとその娘さんが来た時には一泊してみたいですね。まぁ、相方の娘さんとその娘さんは、岩手の山奥にいるので環境はあまり変わらないかもしれませんが・・・。