僕をアナログ時計ヲタやメーターフェチにさせたのは、間違いなく松本零士さんの影響と思うんですよね。実家に999の単行本全巻あるんだけど久しぶりに読みたい。「遠く時の輪の接する所で、また巡り会える」は金言だなぁ。ご冥福をお祈りいたします。
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本日休日。昼飯は某所にて最近ハマってる「地元の食堂」で食べるラーメン(ネタ無い時にアップします)。早めに行きすぎて12時ちょっと過ぎにお店を出まして、さてどこに行きましょうと考えてもこの雪模様。とりあえず飯山方面に車を走らせて道の駅で地元産の野菜やらお菓子やらを購入。その後、そういえば須坂にイオンあったよね?という話になり須坂へ。天気悪いとイオンに行きがちなのは田舎者の証なのかもしれんが。
須坂に着く前から晴れてきまして車内だと暑いくらい。イオンに着いて車を出るとさすがに風は冷たい。さて初訪問の須坂のイオンは元々ジャスコなのかな「モール」じゃなくて「タウン」ですな。1Fはメイン通路を挟んでレジがあるという初めて見た作りでした。片隅に出張買取業者さんが椅子とテーブルを構えて営業してましてね。査定を受けている人一組、査定待ちが二組いまして繁盛してますな。
ただ、査定受けている人と待っている人が何の囲いもなく横並びで椅子に座ってまして、すごいオープンな買取現場。椅子の前のテーブルには買い取った一例として金杯とかデイトナやシャネルとかの時計を手に取れる場所に配置。査定している人の後ろ見たら札束が見える所に置いてあったり、あらゆる意味で個人情報とかセキュリティとかどうなってんだろう?と他人事ながら思ってみたり。それはともかく。
イオン須坂店内は特に見るものは無かったのですが、長野電鉄須坂駅の横にありまして、せっかく来たので駅周辺やら駅前のちょっとした繁華街の散歩を開始。先ほどの晴れ間はどこへやら、曇ってきましてより一層風が冷たくて寒いです。雪がないので寒さ伝わらないだろうなぁ。
16時過ぎに上越へ帰路の旅。飯綱町あたりを過ぎたところから雪景色で信濃町から大雪。久しぶりの雪道で緊張いたしました。