お土産で買ってきた北海道限定の「夕張メロンポッキー」。好評でしたが、イオン上越で今開催されている北海道展に全く同じの売っていて。まぁ最近では普通にサッポロクラシックが売ってたりするからなぁ。
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丘珠空港に着いて預けていた荷物を引っ張って到着ロビーへ。妹の旦那さんが迎えに来ているはずなのだが、ちょっと混み合っていて全然見当たらない。で、ふと名前を呼ばれてびっくり、旦那さんと甥っ子(弟)さんが真横にいらっしゃいました。旦那さんの車に乗せてもらって通夜兼告別式の会場へ。初めて丘珠空港を使ったけどものすごく楽だなぁ。新千歳の結構歩いてJRに乗って40分かけて札幌に向かうことを考えたら、これはアリですね。
車に乗ること15分会場へ着。どうやら同じ会場の違う階で社葬があるようで駐車場大混雑。広い控え室には母、妹がおりましてご挨拶。とりあえずレンタルされた喪服を着てみる。パンツはピッタリ、上着は袖がかなり短い感じ。まぁ、いいか。通路を挟んで通夜の会場へ。なんとまぁ豪華な祭壇だこと。どんだけ金かかってんだこれ。
祭壇に安置された親父の顔を見る。前日まで口も空いていて他界した状態だったらしいのですが、防腐加工やら納棺師による死化粧やら施して自然な感じ。昨年、リモートで見た痴呆が進んで焦点の定まらない顔に比べると、棺桶に入っている親父は僕が記憶している顔になっていた。
母が一言「あなた、施主ですから」。は?施主?施主って何だ?喪主のサブ的なもんか?通夜も告別式も実質母が仕切っているので「名前借りているだけ」らしい。通夜開始の時間が近づくと、父の会社関係の方やら実家のご近所さんやら思っていた以上の参列者。定年+α働くと、顔も広くなるもんですな。年も年なのでお知り合いの方もだいぶ少なくなったようですが。さぁ、通夜の始まる時間です。
続く。