よっぽど疲れているのか、また左目の白いところに充血。これ、本人は至って痛く無いのだけど、見る人が痛そうな顔をするのであまり見せたく無い。
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棺桶の上に掛ける分厚い立派な帯みたいな布があって何かなと思ったら、その裏に親族が送ることばを書いて一緒に火葬するのだそうで。この布、2階のガラスウィンドウの中に値段が付いて置いてあったのだけど、一万円ちょっとするんだよね。それはともかく、みんなで書き書き。僕は(知ってる人は知ってる)例の自画像イラストと「ではまた。おつかれした」の文字。妹は熱燗のイラスト描いたり、甥っ子(兄)は妹家族で飼っていて父によく懐いていた犬の絵も。
2時過ぎ位まではみんな起きていた気がするけど、順番で風呂に入って就寝へ。結局僕が風呂に入ったのは3時過ぎ。ちょっと広めのユニットバスだけど浴室は広くて洗い場が3名分ある。しかもTVが付いていて、つけてみるとアニメと通販番組しかやってなかった。だらだら呑んでたので自分でも気づかないほど結構酔っているらしくて足元がふらつく。
風呂上がりに母親が「風呂上がりのビールどうぞ」と缶ビールを開けたけど、おいおい、そろそろ酒はやめてくれ。呑まないの?そお?と言いながら母が自分で呑んでいた。みなさん(母以外)グロッキー状態なので、4時にやっとお開き。てか、もう夜が明け始めてますがな。
僕も布団に入って寝ようとしたんですけどね。何でか気が昂っていて全然眠れません。そうだ、散歩しよう。
続く。