楽器とかカメラとかじゃなくて、いっそのこと自社の歴代macをプレスしたらどうかね、とか思うけど。ジョブズ氏ならこの映像にOK出しただろうか。新しいものを作るのに過去に囚われないのは大事な事だろうけど、過去が無いと今は無い訳でそれがリスペクトというもの。1を100にするよりも0から1を作り出す方が難しい。まぁ、例の動画、見てないんですけどね。見たら多分全てのmac製品が嫌いになるかもしれない。
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一周忌法要とが終わり僧侶も帰宅され昼食の時間。どっか寿司屋にでも行くのかなぁ、と思っていたら自宅でとのこと。折詰弁当と、寿司のセットと刺身のセット。全て母が手配したのですが、ここで飲み物が無い事に一同気づく。これだけ豪華な食事を用意してくれて何だけど、お茶もジュース類も無くて水で、ってのも。
いつもなら実家には缶ビールが常設しているのだけど、それも無いらしい。仕方ないので妹の旦那さんと甥っ子(兄)が水物の調達に近くの大型スーパーへ。平日だし近所なので普通ならそんなに時間がかからないはずなんだけど、いつまで経っても帰ってこない。で旦那さんからメールが来て「激混み」だと。
どうやら大型スーパーではかなり大きなポイントが付く催しをしていて、長蛇のレジ待ちが発生。ということで、やっと両名帰ってきて食事会スタート。折詰弁当持ち上げてびっくりしたけど、めちゃめちゃ重いじゃないの。何入ってんの?と開けると。
別折でパックされた寿司とか刺身を食べる以前に、この弁当の量を一人で食べ切る自信無いぞ・・・。左下にある「おこわ」がかなりヘヴィー。
妹の旦那さんは甲殻アレルギーで見るだけでもダメ。弁当を開けたとたん目をそらしてアレルギーで食べられないものを甥っ子(兄)がサルベージし自分の弁当へ。甥っ子(兄)もいろいろアレルギーあるので逆に食べられないものを旦那さんの弁当へ。アレルギーって本当に大変だな。
今ここで甥っ子(兄)が同席してるけど、旦那さんがメールしても無視、普段は連絡が取れない状態らしい。そんな訳で親子喧嘩も始まったり。バーの仕事も本格始動していてソムリエ系の資格も視野に勉強中だそうで。「よかったら働いているバーに来てください」と名刺を渡される。夜の世界はなぁ、一度入ると抜け出せないよなぁ。
結局僕は寿司やら刺身やらをつまんでしまい弁当完食ならず。相方は寿司も刺身を食べずにひたすら弁当を食べて完食。相方の胃のキャパを考えると異常なほど食べてる。まぁ、それが夜にも響いてくるのですが。で、みなさんの弁当も寿司も刺身もかなり残り、食べられる範囲で妹夫妻が別の折に入れて持ち帰ることに。
食事会も終わり解散。母が夕食を一緒にどうでしょう?なんて話をしてましたが、母とは一線を引いている妹が同席するはずもなく、僕らも今回はスルーしました。なんだか寂しそうな母でしたが、夏か秋かわかりませんが帰省した時は事前に計画を立てて晩飯を、と僕らが帰宅したあとメールしておきました。
というか、一周忌法要が第一目的だったので、それ以外どこで何をしようか全く考えておりませんでした。さてこれからどうしよう?
つづく。