運転

昨日の相棒も相棒らしくて良かったなぁ。ただ今回もさぐりを入れていた家の事情を事細かに話す偶然通りかかった住人がいて。ミステリーとかに出てくるお決まりの名も無き登場人物だけど、このご時世、知りもしない他人に家の事情をベラベラ喋るのは如何なものだろう、と。まぁ、ドラマですからね。

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昨日運転していて自分でもびっくりした事。道の駅に入るために右折レーンへ、前の車が右折したので続けて右折しようかと思ったら対向車が。まだ少しだけ余裕あったので加速して右折したのだけど、前方から来る対向車に全く気づいていなかった。前の車が邪魔で見えなかったのか分かりませんが、まだ明るい午後ですからね、気づいていなかった事にちょっとショックを。

これで終われば良いのだけど。日没後に信号の少ない道を前の車に続いて走っていたら、信号付きの横断歩道の対向車側に人がいて。その人がこっちを凝視していたので信号を見ると赤。あわてて急ブレーキ。黄色になった時も気づかなかったし、なんならここに信号があるとも気づいていなかった。前の車に続いて流して運転していたのだろうか、だとしたら前の車も黄色か赤で突っ込んでるはずだけど。

割と注意深く運転している方だと思っていたけど、昨日の出来事を考えると状況判断が危ういお年頃になっていたのかもしれないなぁ。たとえ寝ていないくても「前を見ている」ということは、必ずしも「前の状況を認識している」訳ではないというのがよくわかった。今までの経験値による「こう走れば安全に運転出来る」という不文律も、ちょっと改めないといけないです。

どうぞ皆様も安全運転でお過ごしくださいませ。