それはお客さんとは呼べない

昨日ラジオで聞いた「木綿豆腐にはテクスチャーがある」ってワードがツボって、思い出す度に笑みがこぼれる。

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ひさしぶりにカウンターで理不尽に激怒するお客さん発見。経験上「店長を出せ！」と怒鳴る人にマトモな人は居ない。いちいち突っかかって来るのだが、この高圧的な態度はなんなんだ？そんなに嫌なら、他いけばいいのに・・・と。

最近。駅前の老舗カメラ屋さんが閉店になったので、そこを利用していたと思われる地元の重鎮らしき人が時々来るようになった。来て頂けるのは嬉しいのですが、閉店になったお店の常連面を、ここでも通用するかのように接して来るのが、どうにも理解しかねる。僕はアナタを知らないんですけど。

11月に入ってから。久し振りに見るお客さんが大伸ばしのプリントを数枚続けて注文して頂いた。で、この間「カメラメーカーのカレンダーって貰えないの？」と。いや、去年から配ってないのですけど。それ以来そのお客さんは再び来なくなった。

なんか、ここのお客さんって、店に求めているものを勘違いしていないか？僕が店長になってから、そういうお客さんを大分排除したつもりですけど、自分に対してだけの優越感を求めるというか、特別視してほしい感を特に強く感じる。正直こっちもね、お客さんを選ぶ権利はある。