バイトテロがあったのならともかく、本当に監視社会ですな。そんなに現場が信じられないのだろうか。他法人でも同じような事やってるのかな。そのうち予告じゃなくて常時監視されるような気がしてならない。
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10月20日は山下達郎さんのライブ「山下達郎 PERFORMANCE 2022」に参戦いたしました。実は達郎さんのライブ自体初めての参戦でありまして、ライブリポート程のものではありませんが備忘録程度に書き記したいと。まず、リアルタイムで小学生の時に聞いた「RIDE ON TIME」でファンになり、レコードやCDを買い集めラジオで追いかけていたにもかかわらず、何で今までライブに行っていなかったのか、ということ。
以前関ジャムで川崎鷹也さんが「玉置浩二が好きすぎてライブに行った事がない」っておっしゃてましたが、全くそれと同じ。渋谷龍太さんもどなたかの事なのかを失念してしまいましたが「好きすぎて自分の中にあるイメージすら崩したく無い」なんて意味の事を聞いた記憶あるのですが、それも同意。もちろん好きなミュージシャンのライブなら日程と予算が合えば行けば良いのだけど、なんかも、自分にとって山下達郎さんは別次元の方なんですよね。
僕にとってそういう方が多すぎて、実はライブ自体あまり行ったことがありません。じゃ何でPerfumeは行くのか?というと、これはもう完全に親戚の子の感覚。もちろん楽曲も好きだし御三方のキャラクターも好きですが、当初は単純に応援してあげたいという気持ちが大きいのと、ライブDVDを見て「この会場の中に入りたい」と思ったのがきっかけ。もはやPerfumeも応援してあげたい、という次元の方々ではなくなりましたが・・・。
そんな訳で、どうして今回重い腰を上げて初めて達郎さんのライブに行く事を決意したのか。以前より「僕が死ぬ前に一度は達郎さんのライブを見ておきたい」と思っていたのが一番大きい。今のところ、差し迫って死ぬような予定はありませんが、人間、どうなるか分からんじゃないですか。現世で後悔するような事はなるべく減らしておきたい。あと、今回の「SOFTLY」の老人虐待とも言われるプロモーション活動、特に関ジャムでの特集が心に響いた。やっぱり達郎さんのライブは行かなきゃ行かん、と。
続く。
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