M1 iMacが素直にスリープしてくれない件

FIFAワールドカップの会場を見ていると、マスク三昧の日本と同じ時間軸の映像とは信じられなくなる。一種のパラレルワールドだよなぁ。

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M1 iMacに買い替えしてからというもの、本体をスリープしても外付けのHDDやマルチドライブ、カードリーダーの電源がしょっちゅう入っている現象に悩まされている訳なんですが。以前のiMacもそういった現象が起こって「省エネルギー」の設定を変えたら治った経歴があるのですが、どこをどう設定を変えても状況は変わらず。

マルチドライブの電源が自然にオンオフしようと構わないのですが、HDDに関しては確実に寿命が短くなっているような気がしてならない。特に、対応年数を超えていると思われる10年選手の写真用HDDが「ヒュィーン・カチカチ」と音が出る度に、勢いよく短くなって今にも消えそうな蝋燭を思い浮かべてしまう。バックアップ用のHDDもあるからそっちは大丈夫と思うけど。

ネットでいろいろ調べてはみたのですけどね。「Spotlight」の検索から外付けHDDを除外してもダメ。外からのアクセスが怪しいのではと思い、セキュリティーをちょっと強くしてもダメ。スリープする前にBluetoothをOFFにすると良いって情報もあったけど、OFFにしたらマウスもキーボードも使えなくなるじゃないの。

調べまくって結局のところ。使い終わったらiMac本体をシャットダウンするのが一番良いらしい。Macを使わない時はスリープっていうのが基本、というか通説ではあるのですが、これはやっぱりシャットダウンするしかないですな。HDDのiMacと違ってM1 iMacは起動が早いので大した手間では無いのですが。良い方法があったら誰か教えて・・・。

左から、写真用HDD（メイン）、ミュージック用HDD、写真用HDD（バックアップ）、Time Machine用SSD、マルチドライブ、カードリーダー。これもなんかスッキリ収納する方法ないもんかな。