放火して銃撃って人質とって立てこもり。結局人生をかけた終活か、虚しいものだな。程度に差はあるものの増えて来るんだろうな、今後こういう老害が。僕もあとほんの数十年すると老害と呼ばれる年齢になるが、こうはなりたくないものです。
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札幌駅構内のコインロッカーに預けていたキャリーバッグを引き取って、新千歳空港行きの列車に乗車。エスタも無くなったし、五番館西武のあった土地がいまだに駐車場のままってのが違和感でしかない元道民ですので、毎年変わりゆく札幌駅周辺に追いついていかない。だから札幌は故郷でもあるけど、もう、僕にとってはちょっと知ってる観光地程度なのかもしれない。それはともかく。
で。意外と変わっていないのが新千歳空港。水曜どうでしょうの柱がなくなっていたり、その他にもいろいろバージョンアップしていたり改廃しているのだろうけど、なんかね、来た時には「帰ってきたなぁ」って思うし、出ていく時には「さよなら北海道」って気分になる。
僕、札幌市内ではお土産物を買いません。どっか観光地に行った時に「限定」のお土産物とかは買いますが、基本的にお土産物は新千歳空港で買ってキャリーケースに入れたり手荷物で飛行機に持ち込んだりします。だって北海道で売ってるお土産って、だいたい新千歳空港で買えるんですもの。まぁ、白い恋人程度なら上越でも北海道展なんかあったりすると普通に買えたりもするけどね。
ということで、新千歳空港にお土産物屋さんは沢山ありますが、買い回るのが面倒なので昔から僕はここ一択。お菓子や海産物からお酒まで、有名どころはだいたいここで買える。昔は水どうグッズの品揃えも割とあったのですけどね。水どう関連はこの上の階にも専門ショップあります故。
修学旅行かな。
時間もあるので冬は閉鎖されている展望デッキへ。正直、旅客機にはあまり興味もないのだけど、自分の持てる範囲の機材と技術でガチ撮りしてしまいたくなるのは何でだろう。コレ撮る為だけに持ってきたと言っても過言ではないMZD ED 75-300mm F4.8-6.7(IIではない)に取り替えて撮影。35換算で600㎜だからそれ相応に大きく撮れるかと思ったけど、やっぱ旅客機撮りの勘ってのが必要なんだろうな。ピントどころかまともにフレーミングすらできない。難しいものですね。
つづく。
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