閉店間際にB長から電話。最近いろいろあるので思わず身が引き締まる。評価のお話でしたけど、期待値を込めてってプレッシャーだな。なるべく良くも悪くも目立たぬように生きてきたけど、近年こういう生き方だと不要な人に思われるフシもあって、ちょっとは良い方向で目立っていかないとなぁ。
*****
灰になった親父をバスに乗せてみんなで一緒に式の行われた会場へもどる。行く時は気が張って起きていたけど、帰りの高速はみなさん流石に爆睡してたな。会場に着くと、おそらく次の準備があるのだろう、さっきまで親身に対応してくれた担当の方が妙によそよそしくなり、急かされるように身支度を整えて会場を後にする。
そのあとは実家に行って仏間に簡易的な祭壇を作って骨壷やら写真やらを置いて、ひとまず親父を送る儀式は終了。2階にある僕の部屋は生前親父の寝床になっていて、一応片付けられてはいるものの、カメラやレンズの箱、ほぼ全巻揃っていたラジオパラダイスは捨てたんだかどっかにあるんだか判らない状態。
レコードは全部あるようだけど、手前に大きな家具があってレコード棚まで手が届かない。確認したい事あったんだけどなぁ。これは一度、本格的に自分のものだけでも大掃除していらないものは捨てないとな。この状態だと自分のものなんだか親父のものなんだか訳わからん。
その後、妹の旦那さんが手配してくれた丘珠空港近くのホテルに行きチェックイン、夜は同じメンバーで地元で有名な人気店らしい居酒屋で晩飯。大浴場は無いけど広いゆったりとした部屋で、怒涛の二日間が終了。翌日は丘珠ー松本空港、車で上越に戻ります。いや、空港に行く前に寄るところが。
続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます