来月。無茶苦茶な場所と時間と理由で店長会が開かれようとしてましたが、なんとか阻止。今日一日それで時間がとられました。庄内のネゴシエーターはつらいよ。
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先日の店長会。南東北(山形・福島・宮城)合同でしたが、その会議であらためて震災の影響がまだまだあるのだなぁ、と実感しました。
店内で印刷喪中はがきを受付しているのですが、9月なのに既に受付があった店舗が数店。先の大震災で犠牲になった方の親族のより受注があったそうな。
普通、喪中はがきの文頭ってのは「◯◯(←続柄)◯◯(←名前)が◯月◯日に◯◯歳で永眠いたしました」って文章をもってくるのですが、今年はちょっと違う依頼が多いそうです。
「◯月◯日」というのを「東日本大震災により」と書き換えて欲しい、という依頼。実際お亡くなりになった日付も判らず、数日数週間、いや数ヶ月後になってご遺体と対面された方も多かった事でしょう。
で。この文面の変更は有料なのか無料なのかで意見交換しましたが、満場一致で「それは無料で変更させていただくべきでしょう」と。これは全国展開で統一すべき事だと思うのですが。
特に太平洋側でこういった喪中はがきの特需があるかもしれませんが、あんまり嬉しく無いね。
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先日の店長会。南東北(山形・福島・宮城)合同でしたが、その会議であらためて震災の影響がまだまだあるのだなぁ、と実感しました。
店内で印刷喪中はがきを受付しているのですが、9月なのに既に受付があった店舗が数店。先の大震災で犠牲になった方の親族のより受注があったそうな。
普通、喪中はがきの文頭ってのは「◯◯(←続柄)◯◯(←名前)が◯月◯日に◯◯歳で永眠いたしました」って文章をもってくるのですが、今年はちょっと違う依頼が多いそうです。
「◯月◯日」というのを「東日本大震災により」と書き換えて欲しい、という依頼。実際お亡くなりになった日付も判らず、数日数週間、いや数ヶ月後になってご遺体と対面された方も多かった事でしょう。
で。この文面の変更は有料なのか無料なのかで意見交換しましたが、満場一致で「それは無料で変更させていただくべきでしょう」と。これは全国展開で統一すべき事だと思うのですが。
特に太平洋側でこういった喪中はがきの特需があるかもしれませんが、あんまり嬉しく無いね。