ハレ替え本舗だより

広島県福山市の(株)渡邊畳店の三代目です
主に仕事に関係したいろいろな出来事や思いを書いています。

機械の処分

2011-06-09 07:08:07 | 日記

平成6年に購入した畳の機械を処分しました。
東海機器さん、お世話になりました。
この機械は、特に故障はなくてまだ使えますが、より高機能の機械を購入したために使わなくなりました。
畳を縫うのは、ほとんどは機械(専用ミシン)で縫います。
後、僅かが手縫いですが、それは機械では縫えない柱のカギの部分等です。



畳のカバチの部分を縫うミシンです。