山本夏彦氏の著書 「浮世のことは笑うよりほかなし」の中で、向田邦子さんとの対談の話しが載っています。
対談のタイトルは「テレビのなかのインテリア」です。
話の中に「畳人間」「椅子人間」が出てきます。
向田さんの書くホームドラマには畳の部屋は必需品でしたね。
例えば、「寺内貫太郎一家」では家族全員が、畳の部屋でちゃぶ台を囲んで食事をしてくる場面がよく出てきました。
山本氏に言わせると、椅子にかけても、その上で正座をする人は畳人間だそうです。
僕も椅子に座っても、その上で胡坐をかくことが多いです。
山本夏彦氏の著書 「浮世のことは笑うよりほかなし」の中で、向田邦子さんとの対談の話しが載っています。
対談のタイトルは「テレビのなかのインテリア」です。
話の中に「畳人間」「椅子人間」が出てきます。
向田さんの書くホームドラマには畳の部屋は必需品でしたね。
例えば、「寺内貫太郎一家」では家族全員が、畳の部屋でちゃぶ台を囲んで食事をしてくる場面がよく出てきました。
山本氏に言わせると、椅子にかけても、その上で正座をする人は畳人間だそうです。
僕も椅子に座っても、その上で胡坐をかくことが多いです。