今日は、三原市内で畳の寸取の予定です。
中古住宅を購入した方が、畳床から新しくするためです。
中古住宅の場合、床がまだしっかりしていると、表替だけのケースもあります。
ただ、いくら、床がしっかりしていも、やはり新しいものでと言う方も結構おられます。
取引先の工務店さんから、床暖房用の縁無畳の見積り依頼がありました。
床暖房用なので、畳表は天然ではなくて、ダイケンの清流位が良いかと思います。
問題は、畳床です。
ある程度、熱伝導がよくて、また、熱によって反りなどの変形をしない等の条件があります。
マルチパネルは、大阪ガスの指定品にもなっているらしいので、これで見積りしようかと思います。