事務所の畳を替えた。
10時と3時の休憩、そして社員のランチタイムはいつもこの場所だ。
今回はデニム生地とカーテン生地で作ってみた。
デニム生地のうち、一枚色違いは裏を使用したため。
床は建材Ⅱ型で表面にミナマット2ミリを使用しているので踏み込んだ感じがソフトでいい。
現在の畳床の主流である建材床は藁床に比べ硬いという特徴がある。
畳に求められている快適さのひとつに、程よい柔らかさがあると思う。
そこで、建材床に高反発のウレタンを張り合わせた畳床が最近、注目されている。
高反発とよく似た言葉に低反発がある。私はこの両者の違いが言葉では理解できても、まだ実感としてはよくわかっていない。
ちなみに少しの間、低反発の枕を使ってみたが、そのうちパイプ枕に変更した。
畳に求められている快適さのひとつに、程よい柔らかさがあると思う。
そこで、建材床に高反発のウレタンを張り合わせた畳床が最近、注目されている。
高反発とよく似た言葉に低反発がある。私はこの両者の違いが言葉では理解できても、まだ実感としてはよくわかっていない。
ちなみに少しの間、低反発の枕を使ってみたが、そのうちパイプ枕に変更した。
近年、畳表は従来の天然イグサのほかに、紙やポリプロピレンを原料とする工業表もよく使われるようになった。
以前ここで紹介した黄金白の表もそうである。
この種の表の特徴のひとつがカラーバリエーションが豊富な事だ。
そうなると、部屋全体のカラーコーディネートが重要になってくる。
お客様に最適の商品をお勧めできるように勉強したい。
今春、定額給付金が支給されるが、これに便乗して商店街とか商工会等でさまざまな企画を打ち出している。
畳組合でもこれを機に、ぜひ需要の掘り起こしをしたいものだ。
来週は組合の臨時総会が開催されるので、この企画について提案したいと思う。
このポスターは全国畳材料卸商組合連合会のものです。
畳組合でもこれを機に、ぜひ需要の掘り起こしをしたいものだ。
来週は組合の臨時総会が開催されるので、この企画について提案したいと思う。
このポスターは全国畳材料卸商組合連合会のものです。