よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

カブのドライブチェーン

2011-06-23 | バイク


北海道を走っている最中に走行距離は1万kmを超えました。
ドライブチェーンは、どうなっているんだろうということで、帰宅後にチェックです。
カバーの窓から覗くと、ほんの少し弛みが大きくなっているようですが大した異常はみられません。 でカバーを外して注油しておきました。



注油はDIDチェーンルーブです。
ノズルの先端をプレートの隙間に押し当て、プシュと一吹き。それを全周にやります。
本来潤滑が必要なピンとブシュの狭い隙間に入れようとしたら、面倒でも上述のようにやるのが確実かなと思います。
ところで、シールチェーンを付けたという記事をたまに見かけますが、フルカバーで油切れの心配が少ないカブの場合、定期的な注油をすれば、その必要はないように思います。 むしろシールチェーンの場合、シールが邪魔をして注油してもピンとブシュ間へは浸透しにくい可能性があるので、途中給油の有無に関係なく寿命になることも考えられ、メンテしだいでは、ノンシールチェーンの方が長寿命になる・・・なんてこはないでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カブの燃費

2011-06-22 | 


家を出るときのオドメータが9601kmで、帰宅時には11168kmになっていました。
全走行距離 = 1567km
(自宅と鶴賀の往復を除き、北海道のみでは、おおよそ1400km)
で、ガソリンの消費が26.29Lでしたので、

  59.6 km/L

相変わらず懐に優しい好燃費です。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月10日 北海道最終日

2011-06-22 | 


えりも岬をあとにして釧路へ向けて出発。 天気は相変わらずパっとせず、釧路を過ぎても淡々と走り続けました。このあたり競走馬の放牧場が多く見られます。 そのうち何億も稼ぐ馬が育っているんでしょうね。



天気は相変わらず パっとせず、どこかいい景色でもあれば、もう一泊・・・などと思っていたのですが・・・美瑛、富良野のやさしげな景色が、知床峠を越えたあたりから一変し、寂しげな風景ばかりになって
停まるのも面倒・・・というわけで、気付いてみれば苫小牧。





当初の予定より2、3日早いのですが、引き返す元気もなくて、鶴賀行きのフェリーに乗り込むことにしました。 
バイクでの乗船は、自分を含め2台でした。 例年であれば10台くらいいるそうなので、今年は震災の自粛ムードの影響なのか、天気のせいなのか、やはり少ないようです。世の中、お金持ちは沢山いるはずだから、そんな人たちにはもっと遊んでもらいたいものです。 今回の旅でお会いした、半年とか2、3ヶ月居続けて遊びに興じるなんて方々が増えたらいいのに・・・などと思いつつ北海道の最終日。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えりも岬も霧の中・・・

2011-06-21 | 


えりも岬に至る道の途中、昆布をとっているのを発見・・・
昆布漁の解禁は7月からだそうで、いま獲ってもいいのは流れているものに限られてるそうです。
それにしても波のある海へ・・・6月の海はさぞかし冷たいでしょうに、大変です。



それはさておき、えりも岬もまた霧の中でした。土産屋が並ぶ駐車場は崖の上の高台にあるのですが、当然なんにも見えません。
しょうがないので、海岸に下りてみましたが・・・やっぱり似たようなもんでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄金道路

2011-06-21 | 


wikipediaによれば 『 えりも町庶野~広尾町音調津の33.5km。1934年竣工で、竣工当時の名前は日勝海岸道路。黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用(総工費945,503円、1mあたり28円20銭)を投じ、断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来[2]。落石も多く覆道が数多く設置されている。』 とのことです。1934年といえば昭和9年のことであり、いまのように観光や経済効果というよりも軍事的目的の方が大きかったのかもしれません。で、軍事ってのにはお金がかかるんだよ~ということで皮肉っぽく黄金道路と呼んでいる分にはいいのかもしれませんが、いまも造り続けられてる道路網の多くも多額の税金が投入されているんであって、他にも同じように呼べるところは日本中いたるところにあるのかもしれませんね。○○代議士が作った ○○黄金道路なんてのが・・・まぁ、そのおかげで、ドライブを楽しませてもらっているのですが、いつまで続くのでしょうか・・・



スノーシェードのところどころに退避場所があって、そこにカブを停めてみると、荒々しい風景がみられました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月10日 霧の中

2011-06-21 | 


翌朝は霧の中でした。 幻想的なんで写真を撮るには面白いぞ~と思うのですが、当然見通しがわるくて思ったようにはいきません。



で、キョロキョロしながら走り、小刻みに停まっては面白いものはないかなぁと探すのですが、やはり簡単じゃありません。





それでも、こういう景色が見られたりすると、なんだか楽しくて、出来上がりは大したこともないというのに、シャッターを夢中になって切るのです。



シーサイドパーク広尾(広尾町)のキャンプ場近くにオオバナノエンレイソウという花が群生しています。こういうのが見られるのはウロウロ・キョロキョロのおかげだろうと、カブに乗ってきて良かった思う瞬間です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月9日 標津 → 晩成温泉

2011-06-20 | 


標津を発つときは、良いお天気で 「 今日も気持ちがいいぞ~ 」 と思っていたのですが、



しばらくして曇天、霧の中、はたまた日が差して・・・と忙しい空模様でした。 バイクで旅をするとき一番気になるのがお天気で、この日の気分は上がったり下がったり、ジェットコースターの如く大きく振られて、気付いてみたら昨晩予定を立てた 晩成温泉に到着していました。 走行距離は230kmほどです。 地図で見るとずいぶん遠く感じますが、郊外はほとんど信号がないのと直線的なところばかりなので、普通に走っているとナビの到着予定時刻と、それほど狂いなく着くことができます。





晩成温泉は、ツーリングマップルによれば、温泉に入れば併設されてるキャンプ場はただとのことです。 しかし目の前が海で風が強く、今夜、明日の天気が気になってしょうがありません・・・それにキャンプしそうな客は私一人のようです。 温泉の向かいには研修施設があって安く泊まることも出来るそうです・・・どうしましょうどうしましょう。 迷いに迷った挙句、大丈夫だろうに賭けて、キャンプすることに・・・で、翌朝は当たったのか外れたのか分からない霧の中でした。

(晩成温泉 : 温泉と名がついていますが、湯温18℃とのことで沸かしているようです。ただしヨウドを含みそれなりの効能はあるのでしょう。 温泉施設には食堂、おっとレストランもあって食事も出来ます。 施設の周りには何も無いので、キャンプの場合食料の持ち込みが当然のように必要ですが、忘れていくと、近くのコンビニまで10km余りあるので面倒です・・・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなのありました 4

2011-06-20 | 


で、まぁ標津の海岸でみたのが、これ。
海岸に置かれていたので、波消しブロック(テトラポットの変形)だと思うのですが、
中が空洞みたいなので、漁礁にもなるのでしょうか?





猟師さんたちは、早朝から忙しそうです。



宿の女将さんに聞くと、ヒラメだったか、カレイを捕っているんじゃないかと・・・
通りで、船の底も浅くて平べったい・・・?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなのありました 3

2011-06-20 | 




顔の造りとか、なかなかよく出来ていると思います。
でも 着てるものが なんだか中途半端な気がしないでもないですね。
もうちょっと寄って撮れたらよかったかも・・と今になって思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなのありました 2

2011-06-19 | 


7日、たしか富良野から層雲峡へ向かう途中のどこか(旭川近くだったか)
国道を走っていたら、屋根に鎧が直立不動で立っているじゃありませんか
少し通り過ぎて急ブレーキ、Uターンしてみれば、『入っちゃイケマセン』 の札
そりゃまぁ、そうですが、面白そうなものが沢山ありそうです。



というわけで、敷地の前にいた40代男性に声をかけ、撮らせてもらうことに・・・





並んでいるトラクターは、どれも古そうで、売り物なのか、そうじゃないのか
なんだか不思議な感じがしないでもないところでした。
数人の人がなにやら作業をされていて、そこが面白そうだったのですが、そこは諦めて・・・





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする