よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

先を急ぐそのまえに、こんなのありました

2011-06-19 | 




美瑛の街外れにて



富良野の郊外にて


どこか、田舎の道を走っていて・・・


といいましょうか、じつはお見せできる素敵な風景が、ほとんどなくなったので、
目にとまった、面白いもの (人によっては全く面白くないもの) を少し・・・
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標津で温泉

2011-06-18 | 
羅臼から南に下る途中、寒いし、キャンプ場が二日続いたし、ここいらで温泉宿だなぁ~
ってことで、地図に載っていた、ホテル楠に予約を入れて・・・・



着いてみると、外観は、よく言えばシンプル、ワルクいうと殺風景なお宿です・・・(^^;
しかし、浴場は源泉掛流し、これぞ温泉って感じで、つるっつるです。
それと、美味しい夕食と、女将さんの笑顔でもって、じつに満足・満足!
女将さん、ありがとうです。



野付半島にはトドワラ・ナラワラといわれる、それぞれ木が立ち枯れていて荒涼感たっぷりのところがあります。
写真を撮るにも もってこい・・・かと思っていましたが、意外と難しいところでした。
この周辺もまた、もっとゆっくりと楽しむべき場所だったと思います。







ところで、釣りをしに北海道にやってきたという60代半ばの男性2人と夕食をご一緒しました。
このあたり、沢山の川があって、釣りをやるにはとてもいいところのようです。 それはそうと、そのうちの一人がホンダ・ゴリラ(原付バイク)でキャンプや野宿をしながら、北海道を2、3ヶ月の旅をして、他にも全国各地に行っているのだと言い、携帯の写真を見せてくださいました。 小さなバイクに荷物を沢山積んで・・・なんともスゴイ人がいるもんです。 で、その夜も 楽しい時間があっと言う間にすぎていくのでした・・・
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ウトロの夏 羅臼の冬

2011-06-18 | 
網走から知床へ至る道中、まるで真夏のような陽気でした。
カブは快調、いい景色を眺めながら、とってもいい気分です。




(知床へ行く途中の北浜駅、駅舎の中にはご覧のように名刺が沢山貼りつけられていました)



オシンコシンの滝で一休みし、



雪がたっぷりと残る、標高738mの知床峠を越えて、
羅臼に至ると、急に寒くなり 夏から冬に逆戻り、慌てて着込んだ次第です。



それにしても、天気はいいし、景色はいいし、道路はいいし、 あんまり快調なんで 知床の本当にいいところを素通りしてしまったようです。 当地でせめて一泊して見て周るべきでした。というわけで、また行くぞっ・・・・



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網走

2011-06-17 | 
早寝早起きが身について翌日も早朝から走り出せば、網走にはあっというまに到着。
街に入ると、刑務所の展示即売会があるという看板を見つけ、行ってみることに・・・





刑務所の近くの歩道に、絵の描かれたタイルが填め込まれていました。
一つ一つのタイルに、作った人の思いが込められているのかもしれませんね。








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6月7日

2011-06-17 | 




夜になると、なにもすることがないので、早々に寝込んでしまいます。
すると、当然のように早く目が覚めて・・・わっ、まだ4時です。
しょうがないので、荷物をまとめ出かけてみれば、午前中の長いこと。

 

層雲峡で一休みして

 

よく分からないところで、また休み・・・



正午を過ぎて着いた 温根湯温泉の キャンプ場でテントを張ることにしました。


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6日の夜

2011-06-16 | 


6日の夜は 「星に手のとどく丘」 キャンプ場にお世話になりました。
北海道に出かける前は『晴れ男』 だったのに、昨日になって 『雨男』 に転じ・・・
この日、とっても美味しいジンギスカンをいただいていると、なんと稲光が・・・

「 これじゃぁ とうとう  『 嵐を呼ぶ男 』 ・・・がははははっ 」

と、笑いたいところですが、内心 「ど、どうしよう 」 と心細くてしょうがありません。





小心者の心を見透かされたのか、キャンプ場のご主人がバンガローを薦めてくれて
その夜は、一人で寝るには広々とした部屋で一泊でした。



ところで、ジンギスカンは初めてだったのですが (たしか) 、とっても美味かったです。
ふつう、タレに漬け込んだ肉を焼くのだそうで、肉本来の味ではないそうです。で、此処でしか味わえないジンギスカンが自慢だ! とのことでした。 (通販もやってるそうなんで、ご興味のある方はこちらまで → http://www.hitsujinooka.com )
ところで、ところで、ここのご主人、40代で脱サラし かねてより念願だった キャンプ場経営を始められたそうです。 いろいろお話しを伺いなら、夕景を楽しみながら(空を心配しながら) 食事をして とっても楽しいひと時でした。



翌朝、キャンプ場の前
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6月6日 鳥沼公園

2011-06-14 | 


行く先はツーリングマップルが頼りで、そこに載ってる記事を見ながら決めています。
でも、写真に撮るのは、その道中であることの方が多くって、この鳥沼公園も行こうと思っていたところではありません。でも、惹きつけるものがあったんですね、ここは。 ひょっとすると富良野でイチオシの場所かもしれません。
管理人のオジさん曰く 「テレビのロケ地になっていて、有名人もイロイロ来ている」 とのことです。







管理人のオジさんに撮ってもらいました。 ボートが無料で乗れますよ。
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6月6日 青い池 (白金温泉近く)

2011-06-14 | 


白金温泉の湯が美瑛川の水と混ざり青く見えるという 「青い池」 です。
新緑が写りこみ、とてもきれいでした。 日の差し方によっても違う色に見えるんじゃないかと思います。
夏・秋・冬、それぞれの景色が見られたら、きっと素敵でしょうね。
写真の右手に遊歩道があり、その対岸に立ちがれた木が並んでいます。





青い池から水が川に流れ込んでいるせいか、もともと温泉が流れ込んでるせいか、川の色も青く見えました・・・気のせいでしょうか?


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一番のキレイなときは

2011-06-14 | 


真冬の時期か、花が見頃になる7月の頃のようです。



そんなときに訪れてみたいものですが、土だけの景色でも十分楽しめる美瑛でした。
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夕暮れまでは時間があって

2011-06-14 | 


美瑛の丘へ行ってきました。
○○の丘 とか ○○の木 とか名のついた場所があるようで、畑の中の道のところどころで記念撮影をする人の姿が見られました。
でも、時期外れということもあるのか、どうもイマイチでした。 でもでも、気になる景色は走っている途中にあったりして、そういうとき気兼ねなく停められるカブは大いに重宝するのです。クルマだったらこうはいきません。 




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