日頃は花とか動物園等ののサルやカピバラを撮っているので、女性のポートレートを撮影することは稀である。
そういう意味では、モデルの女性にレンズを向けるとついつい夢中になって、シャッターを押している自分に笑ってしまう。
モデルの目線がこちらになくとも、表情が生きていればと思えばシャッターをついつい必要以上に押してしまう。
どちらかといえば、大勢のカメラマンにレンズを向けられ、午前中は彼女たちの表情もどことなく硬いものがある。
昼からも撮影会は続くので、モデルが慣れてくるのを待っているカメラマンが多い。
ブログネタと大宰府の梅でも撮るかと思ってきているし、天満宮には美味しくランチを食べれる店がない。
だから、適当なところで見知った顔に挨拶をして午前中で切り上げた。
薄暗いトンネルを覗くと、小さな頃このトンネルがどこまでも続きなかなか抜け出せなかった遠い日の思い出がよみがえる。
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