チューリップが開いた。
花はちゃんとつけているが、背丈が一応に不揃いである。
背丈が低いので三脚にカメラを取り付けると、フレームアウトするのでシートを地面に敷いて腹這いになる。
それから、カメラバックの上にカメラを乗せて、極力手ぶれに気を付けながらピントリングを回す。
ピントが合ったところで連写する。
うまくいけばまあまあピントがきてる写真が撮れる。
しかし、低い位置のファインダーを覗くために、かなりの時間のけぞった姿勢を保たなければならない。
首が痛くなる。
サクラが満開になるころには、もう少し成長するのかもしれないが。