宿の料理

10月22日、私にとって年に一度のお楽しみ旅行へ出発しました。
大好きなスケ－ト観戦と、遠く離れたお友達と三重旅行を楽しみました。
名古屋までは「のぞみ」で、名古屋から「快速みえ」に乗車。
11時35分発、鳥羽着が1時20分。遠かったです。


今回は鳥羽駅前の旅館　「K」に宿泊いたしました。
宿泊先はお友達が予約してくれたのですが、カスタマ－レビュ－を見たら最悪。
内心怖かったけど、レビュ－は個人の主観、価値観の違いもありますし、私的には心地よい処であるかもしれない。
わずかな期待を持って門をくぐったわけなんですね。
料金はソフトドリンクと入湯税を合わせて一人11500円。言うまでもなく、お酒を召し上がる方はもう少しかかるでしょう。


はじめに出てきたものです。


「ぐそく煮」という伊勢エビの料理です。

二人だけの宿泊でしたけど、船盛りもつきました。


お酒がいらない私たちは、すぐにご飯をお願いしたら　「うに飯」でした。

お風呂は平日は貸切が無料とのことで、広々としたお風呂、なかなかよかったです。

今回は無フラッシュで撮影したのでぼやけてしまいました。残念。

部屋からの眺めです。鉄道マニアにはたまらないかな
伊勢湾も一望出来ます。

私的には満足な宿でした。ただ、私の目線から気になった事がひとつ。
足の悪い方、車椅子利用の方にはお勧めできません。
ゆっくりできました。企画してくださったお友達に感謝します。

静岡のSさん、今度また「あそこ」へ行きましょう。猫を見に。