おこの悠々自適生活

還暦おババがゆるく書いています。
進行性核上性麻痺と共存。

二日目は・・・

2012-10-12 17:09:58 | インポート
 お天気にも大変恵まれて、宿からは「下北半島 青森県大間岬」 「津軽半島」 「松前半島」が見事に見えていました。

 朝一番でお部屋の露天風呂に入りました。本当に気持ちの良い朝でした。

 ついつい見てしまうネットからも離れて、ロビ-で新聞を読み、朝食会場へ。

 和洋バイキングでしたが、私が今まで宿泊した中で一番ではないかと思うぐらいの品ぞろえでした。



 勝手丼のコ-ナ-へ行き、自分で海鮮丼を作りました。

 おかずはたくさんありました。

 二日目はバスツア-に参加しました。効率よく観光地を周れるので好きです。

 旧函館区公会堂をはじめ、ベイエリア、函館山など周りました。





 「イカすみアイス」を食べました。ダンに写真をお願いしたらこんなになってしまいました。

 生臭いのかなぁと思いましたが、ミルクよりも濃厚な良い味がしました。美味しかったです。真っ黒だったけどね。



 ロ-プ-ウェイの中から撮影。飛行機の離着陸が見えたり。



 五稜郭です。ダンがとても恐がっていました。高い所が苦手なんだそうです。

 だから「スカイツリ-には昇りたいとは思わない。」と言っていたんだね。



 トラピスチヌ修道院です。

 お庭だけが解放されています。ここは男子禁制。神にお近づきになりたいという女性たちが過ごされているようです。

 自給自足のような生活をされているようで、会話もほとんどなく、わずかなラテン語や手話などでやりとりされていると伺いました。

 外出は選挙の時とか・・・・そのような時にしか出られないようです。

 「 入会受付所はアチラです。」とガイドが言った時、なぜか笑いが・・・・・。

 一日近く行動を共にした同じツア-の方たちともわずかなふれ合いがありました。

 案外、北海道民の参加者も多かったのです。広いですからね、北海道。

 ツア-も函館牛乳をみんなで飲んで解散となりました。

 コンパクトでしたが、函館市内をスム-ズに周れました。バスツア-に参加してよかったです。


買い物へ出る

2012-10-11 15:33:35 | インポート
 湯の川温泉に到着後、すぐさま買い物へ出かけました。

 親戚に蟹を送りたくて市場まで出かけたのです。

 とはいえ、函館駅前の場外市場は観光客価格だと噂で聞いていたので、地元の人たちの行く商店街へ行ってみました。





 私たちは「湯の川温泉」駅から路面電車に乗車しました。

 はじめて乗る時、ちょっと怖かったです。至近距離に滑りこんでくるんです。

 だけど、地元の人たちはかなり怖い横切り方をしていますね。

 中島廉売という商店街へ行ってみました。しかし、写真のように人が少なくて・・・・





 露天のおばあちゃん、いかにも自宅で採れましたっていうものを並べていました。

 初日でなければ小さめのキノコを買ってみたかったんだけどね。昆布も売ってたワ。

 なんだか静かで落ち着きました。道が広くてね。時間的に夕焼けがキレイでした。

 明日も晴れだわ・・・・。

 親戚にも蟹を送りました。

 たくさん歩いた後、渚亭に戻りました。

 帰路、道を間違えてしまって、暗い中、本当にたくさん歩きました。


 渚亭の食事は食事処で食べましたが、完全個室式でして、私としましては部屋食よりいいと思いました。

 部屋に戻ればすでにお布団が敷かれています。









 お料理です。お造りの量はちょうどいいです。マグロはおおトロでしたけど、独特のニオイはなく、さっぱりしていました。

 なんといってもイカが美味しかったです。新鮮そのものでした。

 そして鍋物は知床ドリの豆乳鍋。こちらも最高でした。

 ご飯はおこわのようなものから、色々チョイスできるようになっていました。

 私達は麦とろご飯にしました。美味しかったです。

 鱈腹食べました。ダンもビ-ルから日本酒を2合飲み、いい感じでできあがり風呂も入らず寝てしまいました。

 せっかく温泉に来たのにね。


お楽しみ旅行

2012-10-11 10:44:48 | インポート
 10月8日、3か月前より計画していた 函館旅行に出発しました。東京は晴天なり。



 往復、JAL便を利用しました。函館行きの本数は少なく、なかなか自分達の希望時間の便がとれませんでした。

 今回はダンと二人で行きました。ケントは施設にお願いしました。

 去年、二人で札幌へ行ったのがきっかけで、やはり年に一、二度は子供と離れてみることが、お互いに大切であるということに気付かされたのです。(友達には気づくの遅いと言われてしまいました。

 函館へは約一時間。早いのなんのって。ダンはちょっとテンションが上がっていた感じでした。

 緊張感がほぐれ、解放感に浸っていたのかな・・・。人に聞かれたらつまらな過ぎて笑われそうなギャグを言ったり。

 機内のモニタ-に流れていた星座占いを見て、自分の星座が、「人に求められることも多いが、信頼度が増す。」というテロップを見るなり、私に「求めてくんなよ、疲れてるんだから。」と。

 「求めないっちゅうの。」 

 横浜の言葉、新潟の言葉、千葉の外房弁、とごちゃごちゃ混ざり合ったおかしな会話をしながら宿に到着。



 今回は湯の川温泉、「プリンス渚亭」にお世話になりました。

 修学旅行生は一切受け付けていないという点が決め手でしたかね。

 海側のお部屋を予約しておりました。

 しかし、温泉につかりにきたというのに、私は月のものが来てしまい、困りました。

 応急処置はあるものの、大きなお風呂に入るのは諦めなくてはいけませんでした。

 露天風呂付きの部屋に予約しなおそうとしましたが、そうなると二人で5万円。仕方ない、部屋のこじんまりとしたお風呂に入ることに決めました。

 チェックインした時、ホテルの方が、「お客様は初めてですし、今回はお部屋が空いているので、風呂付のお部屋にさせていただきます。」とのこと。

 「え~~、嬉しい。」

 

 はい、こんな景色が楽しめる風呂付のお部屋でした。お天気がよく、下北半島までよく見えます。

 お湯は塩素の臭いなんてしません。源泉かけ流し。少ししょっぱい味がしましたけどね。



 晩に朝、津軽海峡、そして向こう側に見える半島を眺めながら、のんびりとお風呂に入りました。

 

 お風呂から顔を出してみるとこんな景色が・・・・

 津軽海峡に裸見せちゃった。w


料理の詳細
 造り盛り合わせ 知床鶏の白湯仕立てヒアルロンサン入りコラ-ゲン鍋
 しまホッケと北海かれいの焼き魚 石垣馬鈴薯の煮物 契約農家のほうれんそうサラダ
 ずわい蟹 釜めし 味噌汁 ニセコのカットメロン

 食事が足りない方のために、さらにバイキング形式でサラダ、そば、デザ-ト類が並べられていました。


 


連休

2012-10-05 22:05:24 | インポート
 ほぼ一週間、仕事を休みます。

 なんだか久しぶりです。仕事を始めて3年半。途中、土日祭日は息子の行事のある日以外は全部出るようになりました。

 たまに休みをとって小旅行へ出ても、いつも疲れていて、旅先で寝てばかりでいたり、どこへも行きたくなくなったりで。

 今回は思い切って仕事を休んで余裕をもって旅に出たいと考えました。

 
 来月には仙台へ行きますが・・・・ホテルは確保出来たものの、いつものクセ?で禁煙ル-ムをとってしまっていました。

 あわてて宿に電話。禁煙から喫煙へチェンジしてもらいました。

 今年はスケ-トのチケットの争奪戦が私の想像を超えて大変だったみたいでしたが、すんなりとれてしまったのが不思議なぐらいです。

 私は今年も、、、、会場であの人を探してしまうのかな、、無意識に。